【緊急事態発生!!】エチオピアのホームレスと不良に囲まれて野宿!?

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Day1730 2018.8.4 カイアファール6日目〜ヤベロ

結局、爆睡してしまったようで、夜通しのパーティーは終わってたみたい。。

テントの天井を見つめていると1匹の虫がチョコチョコ歩いているのが視界に入った。

何だ、この虫。。

見たコト無いな…と思った矢先に頭の中に電気が走った。

ま、まさかコレは…


南京虫!!

南京虫だよね、コレ!?

初めて見るんだけど、思い当たる節はある…

この数週間ずっとタローくんが謎の虫刺されに悩まされていて、ずっと痒い痒い言ってるのだ。

全身、虫刺されと掻いた痕で真っ赤になっている。

すかさずティッシュを手に取り、逃がさないように捕まえて…

プチッ☆

ティッシュは一瞬で真っ赤な血に染まった。

コレ、絶対南京虫だ。

のそりと起き出したタローくんに写真を見せると「多分そうですね〜ようやく解放される…」と呟いていた。

1匹だけならイイんだけど。。

きっと、この南京虫はエチオピアのバンの中でタローくんにくっついてココまで来たんだろう。

幸い、オレの方に被害は無いものの、コレ以上2人に被害が無いコトを祈るのみ。。

そうこうしているとガイドのイショーがやってきて、「荷物まとめたら行くぞ〜」と言ってきた。

テントを畳んで、荷物をまとめたら民族のみんなの所に挨拶に行った。





ココのバンナ族とハマル族の人たちは、この前のムルシ族の人たちと違って、本当ににこやかで優しい人たちが多い。

和気藹々で話しながら「バルジョイミ〜(ありがと〜)!!」と言うと、みんな笑ってくれて本当に楽しかった。

この様子は、ぜひ動画で見て頂きたい…!!

みんなとお別れをしたら、バイクの後ろにまたがって村を後にした。


途中、砂の川を見に行ったり。


木の上の箱はハチミツを作っているんだって。

さて、コレで宿に荷物を取りに行ったら、次の街へ向けて出発だ。

次の目的地はケニア

また新しい国だ。

ケニアでは、どんなコトが待ち受けてるのかなぁ。。

でも、その前に国境沿いの街モヤレに行かないといけない。

また、このモヤレという街が厄介なのだ。

というのも、とにかく治安が悪いらしい。

エチオピアで頻発しているデモの中でもトップクラスに大きいデモが頻繁に行われており、先月も40人以上の死者が出たと言う。

そんな街を経由しないとケニアに入国出来ないなんて、旅はハードだなぁ。。

他のルートも考えてみたんだけど、他のルートは民族の紛争が起こっていたり、強盗が出るような地域を通らないといけないらしい。。

となると、デモに巻き込まれないコトを祈って、モヤレに行くのが1番マシみたい。

バイクで風を感じながら、宿に到着。

「おい、コンソ行きのバスが来たぞ!!」

「え、え、まじ!?早過ぎ!!」

荷物を担ぎあげてバスに走っていくと、バスは走り去っていった。

まじかよ、待ってくれないのかよ…

「行っちまったな。。次のバスは来るかな。。」

「どれくらいで来そう??」

「分からないな。。」

とにかく待つしかないみたいだ。

モヤレまで行くには一旦コンソという街で乗り換える必要があるんだけど、今日中にモヤレに着けるかな…

それから、ひたすらバスを待つんだけど、全然来ない。。

次のバスは一体いつになるやら。。

ただ、ひたすら待つだけで、やるコトも無いのでビールを飲んで待つ。

しかし、全っ然来ない。

1時間待ち…

2時間待ち…





4時間が経って、ようやくバスが来た。

「来たぞ!!急いで乗れ!!」

「イショー、ありがとう!!また連絡する!!」

あまりにも慌ただしい別れだったけど、彼はホントに良いガイドだった!!

さぁ、次の街へ行くぞ!!

3時間ほど山道に揺られて、ようやくコンソの街に着いた。

道端で降ろされたけど、前に来ていたのでバスターミナルの場所は分かっている。

ぬかるんだ道を荷物を引きずりながら歩いていると宿の客引きが来た。

「ドコへ行くんだ??」

「モヤレ。」

「モヤレ行きのバスはもう無いぞ。ウチに泊まって、朝のバスに乗って行くんだ。日本人に有名な宿だぞ!!」

あ〜そういうパターンですか。

そもそも本当にバスが無いかも怪しい。

強引に連れて行こうとするのを無視して、バスターミナルへ向かった。

「モヤレ〜モヤレ〜」

「モヤレに行きたいのか??」

「うん。」

「モヤレ行きはもう無いな。。」

まじか…

コンソに泊まって、明日向かうか??

でも、コンソに泊まるとなると国境まで距離があるので、明日中に国境を越えられなくなる可能性がある。

エチオピアで何度も足止めを食らった苦い経験が思い出される。

タローくんと相談した結果、今日中に進める所まで進んで、少しでも距離を稼いでおこうという結論になった。

バンの出発までは、まだ時間があるらしいので、適当にヒマ潰し。

1時間後にようやくバンは出発したんだけど…

ガソリンスタンドに行ったり、バスターミナルに戻ったりを繰り返して、なかなか出発しない。

どうやら、他に乗客が増えないか探しているみたいだ。

もうこうなったら、どうしようも出来ないので、アフリカンルールに従うコトにした。

どれくらいの時間が経ったか分からないけど、ようやく出発した。

山道をクネクネ走って行くんだけど、まじで感動した…!!

この写真を見て何に感動したか分かる!?


そう!!道が舗装されてるんです!!!!

車線もあるし!!

まじかよ!!

車が全然揺れない!!

まさか、道が舗装されているコトにこんなに感動するなんて…!!

これまでの未舗装の道が、どれだけ激しく辛かったコトか…

思い返すと、本気で泣きたくなるレベル。

事前情報では、かなり激しい山道でゲロ必須ってコトだったんだけど、こんなにキレイな道を走れるなんて。。

しばらく走った所で、車は止まった。

「ココで降りろ!!」

「は??」

「この車はこれからモヤレとは違う方面に行くから、ココで降りて明日の朝バスに乗り換えろ!!いいな??じゃあな!!」

ま、まじか…

グーグルマップで調べてみると、ココはヤベロという町らしかった。

町とは言うけど…

辺りは真っ暗で何も無い!!

降りる間際に、そこに宿屋があると教えてもらったので、そこに行って今夜の宿を確保するコトにした。

「1泊したいんですけど。」

「え、今日??フルだよ!!

は、は、は…はうあッ!!

今日は満室で泊まれないらしい。。

しかし、この辺に他に宿屋は…無い。

詰んだ。

どうするコトも出来ずに道端で呆然としていると、ホームレスが話しかけてきた。

「どうしたんだ??泊まる所が無いならココで寝ろ!!」

ま、まじっすか??

指差された場所を見ると、道に面した建物のくぼみ。


ダンボールが敷かれており、彼の寝床らしい。

こ、ココで寝るのか…

周囲を見渡すとオレたちに興味を持ったらしいホームレスの数が増えてきた。

ん〜最高…!!

旅って、こういうもんだよね!!ウヘヘ

もはや思考回路がクルってきた。

もう、そもそもどうするコトも出来ないし、なるようにしかならんな。

明日の6:00にモヤレ行きのバスが出るらしいので、最悪朝まで起きていれば大丈夫だろう。

とりあえず10時間の苦行は確定だな。

そうと決まれば、まずはメシだな。

メシ食おう。メシ。

タローくんに荷物を見てもらって、レストランを探しに行った。

2軒ほど、ココ民家じゃないの??って感じのレストランを見つけて入ってみたんだけど、たった今ラストオーダーが終わった所だと。。

拝み倒してみたけど、どうにもならなかった。。

はぁ、どうしたもんか。。

タローくんの所に戻って、暗闇の中目を凝らしてみると、1軒食堂らしきものがあった。

そこに入ると、メニューは1種類。

茹でたジャガイモにサモサみたいなのを砕いて乗せてある謎の食べ物だった。


1つ10ブル(約40円)。

試しに頼んでみた。

ん〜食えなくないけど…

辛いぞ…!!

店員がふざけてソースを追加してくるんだけど、このソースがマジで激辛…!!

胃がキリキリしてきてしまって、完食出来なかった。。

この状況で、体調まで悪くなるなんて…

と、そこで地元の不良みたいなのがチョコチョコとちょっかいを出してきた。

あぁ、本気でめんどくせぇ。。

背中を向けて完全無視を決め込んだんだけど、そのうち大声で叫び始めた。

やいやいやい…面倒なコトになるか…??

振り返って見ると、火の付いた角材で殴り合っている。


はぁ…めんどくさ。。

こちらに被害が出ないように勝手にやってくださいな。。

荷物を引きずって、ホームレスの場所に戻ると1人の男性が話しかけてきてくれた。

「おい、君たちか??ウチに泊まりたいと言っていたのは??」

何のコトだ??

「付いてきなさい。」

ワケが分からないママおじさんに着いていくと、先ほどの宿の中に入っていった。

「さぁ、ココに泊まりなさい。テントは持ってるね??中庭だったら使っていいから。そうだ、ココにスペースがあるからココにテントを貼りなさい。」

そう言って、軒先に置いてあった荷物やテーブルをどかして、掃除をしてくれた。

ま、ま、ま、マジかよ!!

拾う神現る!!!!

ホントにあのムチャクチャでカオスな状況で野宿を覚悟してたのに、壁に囲まれた安全な場所で眠れるなんて…!!

こんなに助かるコトは無い!!

「さ、ココを使いなさい。バスのドライバーたちもココの宿で寝てるから、彼らと一緒に朝出るといい。」

「ありがとうございます!!ホントにありがとうございます!!」

おじさんに精一杯のお礼を言って、テントを貼らせてもらった。


「うわ〜ホントによかったな〜。」

「いや〜マジっすね。一時はどうなるかと思いました。」

「ホント神様だな。1杯やって寝るか。」

「うす。」

おじさんはお金を要らないと言ってくれた。

せめてもの気持ちを…ってコトで宿に併設されているバーでビールを買って飲んだ。

空を見上げると、ココでも満天の星空を見るコトが出来た。

なんてキレイな星空なんだろう。。

明日こそ無事にケニアにたどり着けますように…!!

To Be Continued →

ビール×3…45ブル
昼ゴハン…25ブル
バス(カイアファール〜コンソ)…100ブル
コーラ…20ブル
バス(コンソ〜ヤベロ)…100ブル
晩飯…25ブル
ビール…13ブル
合計…328ブル(約1,312円)

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