Day18 2013.11.26 ヘルシンキ2日目
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ようやく写真が載せられるよ〜〜〜!!!!
嬉しいけど、写真多過ぎて選ぶのが大変!!
写真のサイズ大き過ぎかな??
量も多い??
コメントくれると参考になります!!
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日付が変わって、朝の3:00にヘルシンキに着いた。
そのままバスターミナルで寝るコトを決意したが、ベンチが硬くて冷たいせいで、なかなか寝付けなかった。
まだまだ、慣れていないなぁ。
何となく、ウトウトするような感じで体力を回復させようと試みるが気付けば7:00で、ベンチの前のバス停にバスが来たせいで騒がしくなった。
諦めて、日記を更新したり雑務をこなして10:00から活動するコトにした。
夜中、寒くてユニクロの暖パンを履いたが、かなり暖かい。
ヒートテックにウルトラライトダウンに暖パン…ユニクロ最強!!と正直に思った。
ロシアもヒートテックとライトダウンとウインドブレーカーだけで過ごせたなぁ。
さて、荷物を引きずり、目指すはツーリストインフォ。
ココに行けば、間違い無いだろう。
案の定、話を聞くと出るわ出るわ情報の嵐。
インフォの人って、みんなこういう感じなのかな。
荷物をセントラル駅のロッカーに預ける。4ユーロ(約540円)。
今夜はカウチサーフィンで知り合ったホストの家に所へ行くので、それまで荷物がジャマになるので預けるコトにした。
身軽になった所で、まずはヘルシンキ大聖堂へ。
残念ながら、中は見るコトが出来なかった。
大きな階段に白亜の教会が、とてもキレイだった。
これが夏になると、きっと大勢の人で賑わうんだろうなぁ。
続いて近くの生神女就寝大聖堂(もはや、何と読んでいいか分からない)こと、ウスペンスキー大聖堂へ。
こちらは北欧最大のロシア正教の建築物らしい。
中もロシアでみたような、きらびやかな装飾で溢れていた。
そういや朝から何も食べてなかったな、と思いヘルシンキ大聖堂の階段に座ってパンをかじった。
最近の食事と言えば、もっぱら70円くらいで売っているパンを3回に分けて食べるパターンが鉄板だな。
今日は試しに日本から持って来たマヨネーズをかけて食べてみよう。
……感想は特になし。
ホステルに泊まってる時は安いパスタ見つけて茹でて食べるんだけどなぁ。
それでも、新しい街へ行くと必ずスーパーを見に行く。
見てるだけでも面白い。
頭の中で味の足し算、掛け算をして、こう作ったら美味しいだろうなぁと想像する。
現にこの前作ったパスタもそれで成功したな。
あぁ、ハラヘラズの指輪が欲しいなぁ。
デパートの近くに寄ったので、壊れたギターを直すために接着剤を購入した。
コレで上手くくっつけばイイんだけどな。。
眠気と疲労で腰を下ろしたベンチから立ち上がれない…
待ち合わせの時間まで少しあったので、せっかくだからヘルシンキで1番だとウワサのパブへ行ってみよう。
俺の好きなアイリッシュパブらしい。
MOLLY MALONE’S IRISH BARという店だ。どんな感じだろう。
中に入るとカバンと上着を預かると言う。
どうせお金かかるし、カバンの中には今から使いたいもの入ってるから預けたくないんだけどなぁ…
あぁ、案の定2.5ユーロ(約337円)請求された。
特に何かあるってワケでも無く、普通のバーでした。残念…!!
ホストの仕事が終わるのが21:00。
それまで日記書いて時間潰そう。
俺のiPod touchの調子が悪いのか、なぜかメールが来ない。
お互い連絡が上手く出来ず、やっとメールが来た。
まだなの?的な内容だったので、急いでバーを出てトラムに飛び乗った。
どの通りの名前も似ていて、ややこしくて混乱した。
これで間違えて変なトコで降りたら、今日も野宿だぞ。
ホストを怒らせたら、一巻の終わりだ…
車掌に聞き、乗客に聞き、万全を期すコトにした。
同じ所で降りるからと女の人が声を掛けてくれた。
約束のバス停ならぬトラム停に着くも誰もいない。
おいおい、コレ違うトコなんじゃないの??
焦る。
通りを見渡すも、それらしき人はいない。
なぜか、黒人が話しかけてくる。
悪いけど、ほっといてくれ…
向こうから話しかけてくる人は怪しい人が多いからな。。
近くを通りかかった白人と黒人2人組の女子に話しかける。
「どこかこの辺に公衆電話はない??実は今夜、ホストになってくれる人と待ち合わせてるんだけど、全然見当たらなくて…かれこれココで20分は待ってるんだ。」と言うと、
「この辺に公衆電話は無いから、よかったら私のケータイ使いなよ…あれ、無い。あんた、持ってる??」と女の子がもう一人に聞くも
「持ってないわ。スーパーにお酒買いに来ただけだから、置いてきちゃった。」
まじか……と思ってると黒人の女の子が「家まで取りに行ってくるから、ココで待ってなよ。」と。
そこまでしてくれるんですか…!
ありがたや。
待ってる間、白人の女の子と会話。
女子「もし、ホストと会えなかったら、ウチに泊まりなよ。カウチ(ソファ)だけどね。あ、カウチサーフィンだね。」
俺「そうそう、今日もカウチサーフィンでホスト見つけたんだよ。」
女子「そうなんだ、じゃあ全然OKだよ。ダメだったら、ウチおいで!」
そうこうしていると、電話を持って女の子が帰って来た。
ホストに電話をかけると繋がった。
「ヤスタカ??リンダだけど、ドコにいるの??」
「約束の場所で待ってるよ。」
「ホントにいるの?もう、諦めかけたわよ。」
「いるから、お願いしますよ〜。」
「わかった、行くから待ってて。」
2人組女子にお礼を言って別れ、リンダを待つ。
あぁ、フィンランド人イイばっかだ。ありがたや、ありがたや。
22:30になって、ようやく会えた。
まじで会えないかと思った。
リンダの家におジャマして着替えを済ませ、カバンを見るとiPadが無い。。
まじか…
トラムを降りた時には持ってて、リンダの家に向かう時に何か足りないような気がするなぁ…なんて思いながら来たんだよな。
何で確認しなかったんだろう。
一応、外を見に行くも見当たらない。
あぁ、もうどうでもイイや。
もう無いものは無いし、荷物軽くなって良かったわ。と思うコトにした。
リンダと軽く飲みながら、話をして就寝した。
To be continued→
ヘルシンキセントラル駅西口の地下1階にコインロッカーと荷物預かり所あり。
コインロッカーは4ユーロ(約540円)。
俺の大きいバックパックとギターがギリギリ入ったので、余程の荷物じゃない限りコインロッカーで大丈夫だと思う。
【本日のジョジョ立ち】
ジョニィ風
ロシアでキラークイーンとか撮ったんだけどなぁ…リベンジします。。
何かこの顔腹立つなwww
Day18 【祝福しろ】iPadも無くしたぞ…”HELLsinki”??には天使がいる。
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
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