Day65 2014.1.12 ウィーン〜ミュンヘン
昨夜から結局ロビーに滞在を続け、作業。
途中、寝オチするも誰も何も言わない。
これから、ロビー泊にしようかしら…
carpoolingでミュンヘン行きの車を見つけたので、連絡を取ってみた。
『17:00にホステルまで迎えに行く!』とメッセージが来た。
というコトは、まだホステルから出られないのか…!!
結局、17時間ロビーに滞在して、ホステルを出て迎えが来るのを待った。
17:00の約束だったのだが、30分しても来ない…
ついにダメなヤツか……と諦めかけた頃にやって来た!
一路、ミュンヘンまで4時間の旅だ。
車に乗るとすぐに睡魔がやってきて、道中ほとんど寝てしまった。
カウチサーフィンで『ウチにおいでよ!』と連絡をくれた男性がいたので、21:00頃に行くと約束していた。
この男性からのメッセージには1つの追伸があった。
“私は裸族だけど、心配するな。”
いやいや、1番か2番目に心配になるワードだよ、それ!!
考えるコトは1つしか無い。
今夜も寝れないのか…??
セントラルまで行くという約束だったのに、ミュンヘンの東の外れに降ろされ、メトロに乗るコトに。。
シングルチケットで2.6ユーロとか高いな〜!!
教えてもらった住所を頼りにするも、道に迷い結局たどり着いたのは23:00になる頃だった。
部屋のベルを押し、部屋にたどり着くとGT(彼の名誉を守るため本名は伏せます。後に判明するのだが、彼は学校の先生なのでGのTeacerというコトでGTとしておく。)が待っていた。
「遅くなってすみませェん…」
「ようこそ!ココにあるモノは全部好きに使ってイイからね!ハァ〜ン!」
荷物を置かせてもらい、部屋を案内してもらうと、早速脱ぎ始めた。
笑顔で。
「ハハハ、もう早速脱いじゃうよ〜気にしないでね!ジャーマンはクレイジーなのさ!みんな寝る時は裸さ!他のヨーロピアンもそう、特にジャーマン、スペイン、イタリアは特にね!!心配するコトじゃないさ!!」
そう言っている彼のベッドの横にはガチムチ系の明らかなDVDが…
まさにホイホイチャーハンな展開ですか…
トイレに行くと1冊の本が置いてあった。
タイトルは“漢の裸”。
その横には大量のコンドームが…
果たして、無事に貞操を守ったまま朝を迎えるコトは出来るのだろうか……
To be continued→
Day65 ミュンヘン初日、ゲイの館に迷い込む。
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す