Day590 2015.6.21 大阪3日目
今日は今回、大阪に来るにあたって連絡を頂いたある方にお会いしに行ってきます!
そのお方とはドイツのミュンヘンで会ったんだよなぁ。
で、ついつい飲み過ぎちゃって、駅まで送った後記憶が無くなって…
うん…過去の話は止めておこう。笑
そんな、ある方とは…
カタギリさん!
大阪に来る際は連絡してくださいねと仰ってくださったので、お言葉に甘えて連絡してみた所、都合をつけてわざわざ会いに来てくれました!ありがとうございます!!
というワケで今回は元添乗員カタギリさんによる大阪ツアー!!イェイ♪
淀屋橋にて待ち合わせ。
地上に上がって、早速日本銀行の大阪支店や大阪支庁なんかがあるんだよ〜と紹介してもらいました。
「あそこに橋下徹さんが居るんだよね〜。」
「そっか!そう言われればそうですね!普段、この辺りは観光じゃ来ないからな〜。」
「この辺はあんま観光で来ないよね〜。」
動物園前駅まで電車に乗り、そこからはテクテク歩いて、あの有名な遊郭街へ!!
再会早々昼間から遊郭街ですかーーーーッ!?
イイーーーーーんですッッッ!!!!
動楽亭。
あ、昨日ユッコのお父さんが言ってた落語の会場だ。
寄席は一旦置いといて、遊郭街へ向かいます。
ちなみにこの辺りは西成と呼ばれる地区で安宿が多くあり、外国からのバックパッカーが泊まるような宿が多いみたい。
そして、商店街をグングンと進んでいき…
遂にやって来たぜ…
飛田新地!!
東の吉原、西の飛田新地。
日本でも最大の遊郭街。
さ〜て、ココであんなコトやこんなコトをイッヒッヒ〜♪
たくさんのお姉さんに囲まれて、「ちょいとお兄さん遊んでいきなはれ〜。」なんて言われて…
よっしゃ、お姉さんたちの写真たくさん撮ろっと!!
「こっからはね、カメラしまっといてね。怒られちゃうから。」
はひ!!
だ、だめなのか…仕方あるまい。。
ギリギリ撮れたのが、こんな感じの。
ズボン下ろしてたキミ、スマン。
パンツ履いて、これでガマンしてくれ。
雰囲気だけね。
で、ココでカタギリさんから選択肢が。
「ココはね〜通称妖怪通りって呼ばれる妖怪みたいなお姉さんが居る通りがあるんだけど、そこから行くかキレイなお姉さんたちが居る所から行くかどっちから行く??」
「ん〜せっかくだから妖怪通りから行ってみますか!」
というワケで妖怪通りと呼ばれる通りへ。
「お兄さ〜ん、ちょっと遊んでかな〜い??』
「お兄さん、可愛いコ居るよ〜見てって〜。」
「お兄さ〜ん、このコどうだい??」
玄関の所に立ってたり座ってたりするオバちゃんが声を掛けてくる。
ん??こういうのって、お姉さんが話しかけてくるんじゃないのか。
黒服のお兄さんってのもいないし。
ドコのお店に行っても声を掛けてくるのは熟女…というより熟れ過ぎてしぼんだオバちゃんばかり。
そんなオバちゃんたちが地獄の門番のような枯れた声で呼びかけてくる。
「そうそう、この飛田新地にあるお店はね〜一応、“料亭”っていう名目でお店やってるの。ゴハンを食べにいったら、たまたまお店の女将さんとか女中の人と恋仲になって、そういうコトになっちゃったっていう設定なのね。一応、日本では売春は禁止だからさ。」
「なるほど〜。あと、何か想像してたのと違ったんですけど、ドコもお店の玄関にお姉さん1人だけしか座ってないんですね。もっと何人かのお姉さんが座って手招きしてるの想像してましたよ。」
「うんうん、お店にはね、何人か女のコ居るんだけど、基本的に玄関に座ってるのは1人で他のコはお客さんのお相手をしてるか休憩中で、もし待機してるなら10分置きくらいに交代して玄関に座るんだよ。」
「へぇ〜知らなかった…!」
写真が撮れないので、文章だけで説明するけど。
味気の無いシンプルに名前だけ書かれた看板が壁に備え付けられていて、いわゆる和風の日本家屋、料亭の門構え。
玄関は開けっ放しで、小上がりになった正面奥にキレイに着飾ってライトアップされた女のコが座ってる。
その脇には地獄の門番のようなオバちゃんが。
ざっと説明するとこんな感じ。
で、お姉さんが手招きをして、オバちゃんが呼び込む。
価格なんだけど、15分とか20分で1万円〜1万5千円なんだとか。。
価格は地獄の門番ことオバちゃんと価格交渉するコトも可能。
そんなお話を聞きながら、妖怪通りを通ってみたのだけど、”妖怪”はおらず、割と普通の人たちばっかだった。
な〜んだ、こんなもんか。
その流れでやってきたのは、飛田新地の中でもメインの通り。
地獄の門番たちが、ひっきりなしに声を掛けてくるがスルー。
おぉ、確かに座ってる女のコたちがみんなカワイイ!!
てか、みんな若そう!
19歳とか10代のコも居そうだな〜という印象。
結構、色んなタイプの女のコが居るから、好みのコを見つけて歩き回るのも面白いかも??
ユッコのお父さんにも紹介してもらったんだけど、この“鯛よし 百番”。
ココは元々遊郭だった建物をそのまま利用しているのだけど、現在は“普通の料亭”。
内装も昔のままなので、それはさながら遊郭に遊びに来たと錯覚するような気分になれるとのコトで、面白いよとのコト。
完全予約制のお店で、お値段5,000円。
中の写真撮影もOKだし、雰囲気を味わえるみたいなので、行ってみたかったな〜。
今回はお金が無いのでお預けだけども。
中の様子をまとめた映像があったので、参考に。
あ〜、オレもお金あったら遊んでいきたかったな〜!!
でも、15分で1万越えとかね…
オレの場合、お金よりも時間だなぁ。。
15分じゃ終わらねぇ……
そんなワケで【長くなりそう】なので、続きは次回に!!
To Be Continued →
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