Day51 2013.12.29 ブダペスト4日目
朝、大きなベッドで目を覚ました。
昨日、何時に寝たんだろう…
昨日のお酒はもちろんだけど、昨日1日PCやカメラなどの機材を持ち歩いてたせいで、身体がダルい。
「よし、3時間は寝たわね!」
やっぱ、そんなもんか…もうちょい寝たいなぁ。
でも、今日はステファンがハンガリー温泉に連れていってくれるって言ってたから連絡を待たないとな。
何時に行くんだろう??
ジュディにお願いして電話を掛けてもらうと、折り返し連絡するとのコトだったそうなので、待つコトに。
昨日のリストバンド
ノドの調子が良くないなぁ。
カゼひいちゃったかな。。
温泉で身体を温めてゆっくりしたいなぁ。
湯治、湯治!
なんだかんだと作業をしたり話したりしてたら13:00になり、「朝ゴハンを食べに行こう!」とジュディが言ってくれたので、出掛けるコトに。
街の方まで出掛けると思いきや、家のすぐ隣のカフェでサンドウィッチを頂くコトに。
あぁ、味付けがしっかりされてて美味いなぁ。
やっぱり、素パンとは違うなぁ。
家に帰り、ゴロゴロしながら話をして、昼寝をしたりして連絡を待つ。
う〜ん、もう19:00になる。
今夜3:00には空港に行ってヒューストンに戻ると言っていたから、今回は厳しいだろうなぁ。
もう1回会ってちゃんとお話したかったなぁ。
ジュディとが作ってくれたゴハンを食べながら色んな話をする。
今年はジュディにとっても大変な年だったようで、たくさん辛い思いをしたとのコト。
今はこうやって笑っていられるけど、ふとした瞬間に感情の波に襲われてしまうコトがあるらしい。
今日も時折、そんな場面に出くわしてしまった。
ハンガリーの人も日本人と同じように、いくつになったら就職して、結婚して、子供を作って…というように社会の概念が作り出したレールがあるそうだ。
多くの人は親や学校でそう教育され、そのレールに乗った方が幸せだと言われてきたのだろう。
そのレールに従うコトが幸せというのも事実かもしれない。
でも、与えられた概念や幸せに対して、何の疑問も持たずにありのままを受け入れるのは、どうなのかと思う。
何が幸せか、自分にとっての幸せとは何かというのを、たまに考えてみて欲しい。
幸福の感受性、受け取り方というのは、本来人それぞれ違うはずなのに、幸せとはこうあるべきだという定義が先行しているように思われる。
今までもこんなコトをずっと考えていたけど、ジュディの口からも同じような内容の話が出てくるとは思っていなかった。
他にもこれまで他人が語らなかったような持論を聞かせてくれた。
これも自分の考えとマッチするものが多くて驚いた。
社会から見れば、俺たちは変わった人で目障りな存在なんだろう。
それでも、俺は変人で構わないや。
変わった人であり、変えていく人の両方かな。
To be continued→
Day51 キミは幸せについて本気出して考えてみたコトがあるか…??

2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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