Day123 2014.3.11 バレンシア3日目
「朝ご飯作るから一緒に食べましょう。」
「イイんですか??やったー!」
ヒロシさんに誘って頂き、キッチンへ。
イベリコ豚とズッキーニの炒め物。
美味し!!
食後はテラスに出て、ヒロシさんの絵を見せてもらった。
“組絵”と言えば良いのかな??
数枚の絵を組み合わせて、1つの絵が完成する。
そんな手法が斬新だった。
これって一般的なのかな??
1つ1つの作品にヒロシさんの情熱、魂が宿っていた。
「さて、昨日微妙な結果だったんで、昼の部行ってきます!」
「オーケー、グッドラック!!」
相変わらず、通りは観光客ばかり。
昨日と同じサンタマリア聖堂脇の道へ行って、近くに居た物売りに挨拶をして、路上開始。
反応はある。
しかし、陽気に絡むだけ絡んで去っていく酔っ払い、写真だけバシバシ取って去っていく人…
日本人観光客も多い。
16:00になったら引き上げようと思い、最後の1曲を唄っていると警察がやってきた。
「ココじゃやっちゃいけない。シティホールでライセンスを取りなさい。」
「シティホールの場所はドコですか??」
「付いてこい。」
え、荷物置きっぱなしでコワいんですけど…
徒歩10秒でシティホール到着。
「明日の8:30〜13:30に来るように。」
そう言って、去っていった。
結局、ライセンスかぁ…
いくらかかるんだろう…
宿に戻り、少し仮眠。
洗濯をして、改めて夜の部へ。。
そうだ、新市街の方へ行ってみよう!
街の至ると所にお祭りのための大きな人形がある。
この中から、人気投票でグランプリを決めて、それ以外はすべて最終日に焼き払ってしまうらしい。
その迫力といったら、とてもスゴいそうだ。
人だかりを発見。
音楽がガンガン流れている。
流行のプロジェクションマッピングかと思ったら、ただのイルミネーションだった。
多くはないが人通りがある場所を発見したので、開始。
反応は薄いが、無くはない。
昼と夜合わせて10.4ユーロ。
う〜ん…宿代くらいか…
19日のお祭り最終日まで居たいけど、1週間もあるし、ココで足止めくらったらシェンゲンの期限が……
悩むなぁ。。
帰ったら、バルセロナまでの移動を調べよう。
To Be Continued →
Day123 バレンシアの路上に挑む。

2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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