【世界一過酷なダナキルツアー4日目】マグマと無言とボディブロー

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Day1720 2018.7.25 ダナキルツアー4日目〜メケレ

昨夜…というか2時間前に寝床…というか地面にマットを敷いただけの場所で眠りに就いた。

尋常じゃないくらいの疲労のおかげで一瞬で眠りに就くコトが出来た。

iPhoneのアラームで目を覚ましたんだけど、眠い…

身体もガチガチだ。。

周りの様子を伺うとツアー客の8割は火口に行かず、このままもう少し寝るみたいだ。

確かに…オレももう少し寝たい。。

けど、昨晩のリベンジをしなければ…

このダナキルツアーの1番のハイライト…

いや、エチオピア編…

アフリカ縦断のハイライトと言ってもイイくらい、このエルタアレ火山のマグマに期待してきた。

ココまで苦しい思いをして来たんだ。

何が何でも見てやらないと…!!

急いで支度をして、ガイドに付いて火口へ下った。

昨晩同様、火口に近付くに連れて煙のせいで視界が悪くなる。

硫黄とガスで目、鼻、喉がやられる。

落ちたら一瞬でお終いの本当に淵ギリギリの所に立ったけれど、見えるのは煙だけ。

マグマの明かりに照らされて赤くなっている。

その様子が何とも言えず…ゴウゴウと胸をえぐるように聞こえる音も地獄からの叫び声のようで、ココがまるで地球…この世では無いようにさえ思えた。




ガイドは、ものの数分で引き上げるコトに決めたようだったが、まだ火口の反対側からも見てみたかった。

チャンスはあるかもしれない。

その旨を伝えようとしてもガイドは英語が出来なかった。

向こうも何かを言っているけど、ちんぷんかんぷん。

そこに例のポルトガル人カップルが現れた。

そっちのガイドが火口の反対側まで行くと言うので、そっちに付いていくコトにした。

強い熱風が吹き荒ぶ。

この風で煙を吹き飛ばしてくれ…

そう心から願った。

しかし、とてつもない量の煙が黙々と吹き出てくる。

延々と続くマグマのうねりが発しているであろうゴウゴウという音と共に。

地面にへたり込んで、その音を聞きながら目の前の煙を眺めた。

時折、風に乗ってくる濃い硫黄に邪魔されながらも。

真っ暗だった空は、段々白みがかってきた。

そろそろ戻らないと。

タイムアップだ。。

結局、マグマを見るコトは出来なかった。

試しにドローンで空から撮ってみたけれど、真っ白な噴煙に邪魔されて何も映らなかった。

悔しすぎる。。

仕方ない…引き上げだ。


悔しさを押し殺しながら、キャンプサイトに戻ろうとしたんだけど、驚きの事実が発覚。

どうやら、ポルトガル人たちのグループは別の会社だったらしい。。

同じ会社(ETT)だと思ったから、こっちのガイドにくっついたのに。。

てか、さっきさっさと帰ったオレらのガイドがそんな感じで言ってたのに。。

やっぱ、アイツの英語はダメだったか。。

「お前らどうするんだ??」

いやいや、そんなコト言われても分かりましぇ〜ん!!

もう何も考えたくない。

どっから来たっけ??

あっちだったかな??

もういいや。

どうにでもなれば??

頭が全然回らない。

ガイドが仕方ないな…みたいな感じのコトを言ったのかな??

覚えてないけど。

グループに入れてくれて、一緒に引き上げるコトになった。

ザクザクと急な崖を登っていくと、自分たちのキャンプサイトだった。

会社は違えど、同じ所に泊まってたのね。

だったら、最初から一緒に連れて来てくれればイイのに!!

とは言え、彼が居なかったら遭難してました。

助かりました。

てか、思い返してみてオレたちのガイドが使えなさ過ぎる…!!

何も仕事せずにものの2〜3分で引き上げちゃうって…

仕事って大事ですな。。

既に出発目前だったようで、急いで荷造りをして出発。


もうココからはひたすら無言。

山を下るコトだけに集中。

というよりも、何も考えるコトが出来なかった。

1番楽しみにしていたマグマが見られなかったショックは自分で思っていたよりも大きかったらしい。

大量の汗のおかげでTシャツの色が見事に変わっていた。

どれくらいかけて下りたんだろう。。

登りで3時間半。

それよりは早かったハズだけど…

とにかく無心だったせいと疲れのせいで記憶がほぼ無い。

周りのツアー客も無言だったな。。

やっとの思いでベースキャンプに到着すると、ぬるいマンゴージュースが配られた。

糖分は嬉しい。

けど、冷えたヤツが飲みたかったな。。

そう、途中から他の車の人に教えてもらったんだけど、他の車にはクーラーボックスがあるらしい…

なぜだ!!

なぜ、オレたちの車にはクーラーボックスが無いんだ!!

いつもいつもお湯ばっかり飲んで、本当に苦痛でしかない。

コレはかなりの怒りポイントです。

コレについてはツアー参加した人にしか共感してもらえないかもだけど、ホントに重要!!

しかも、このドライバー初日の星空ベッドの時、1人だけ遠くに車とベッド移動してたんだけど、夜中にトイレしに行こうと近く通ったら全裸でチ○コいじってたし!!

あぁ…さぞかし気持ちよかったでしょうね…星空の下で。。

そんなこんなで、ようやく出発。

再び世界一酷い道を通って、昼休憩でおばちゃんが熱中症か貧血でぶっ倒れて、次のポイントに到着。

着いたのは塩の湖

アサレ塩湖とは別。

ただ、もうお腹いっぱいです。

もう帰りたいです。

ダナキルツアーには2泊3日コースと3泊4日コースがあるんだけど、2泊3日コースはココと星空ベッドが省かれるみたいなので2泊3日コースでイイと思います。

写真すら撮る気力なかったもの。。

延々と照りつける太陽から逃れるために屋根のある場所に行ったら、半裸のおっさんたちがゾンビみたいに横たわりながらクチャクチャとチャットを食べてました。

異様な光景でしかない。

早く帰りたい。。

例の中国人は自分で車運転して、さっさと帰ってた。

自由だ。

どれだけ待たされたか分からないけど、ようやく出発。

早く帰りたい。。

そんなダナキルツアーの最後の締めはコレ。



事故ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

キィィィィィィィィィ!!!!!!!早く帰してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!

もう無駄な行動が多すぎて、見てるこっちがイライラしてくるような作業。

ああしてこうすれば動くよ!!と言っても聞かないのがアフリカ人。

ひたすら待たされて、ようやく通してもらえた。

もう本当にカンベンしてくれ。。

ようやっとのコトでメケレのETTのオフィスに到着。

ダナキルツアーが終わった今、もうメケレに居る必要は無い。

明日のバスで首都のアディスアベバまで行ってしまおう。

ETTでもバスの手配をしてくれるので、お願いしてみた。

「明日のアディスアベバ行きを2枚お願いします。」

「明日は無理ね。」

キィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!

上手く行かないィィィィィィィィ!!!!!

「明日の朝一でセーラムバスのオフィスでチケットを取るとイイわ。」

そこなら泊まる宿の隣だからイイか。

じゃあ、今日はもう宿行って休むか。。

「送ってくなら早くしろ!!」とドライバーが急かすので、急いで預けておいた荷物を取って宿まで送ってもらった。

ツアーの前に泊まっていたSeti Hotelに泊まるコトにしたんだけど…

フル!!

満室〜!?

ホント上手くいかんなぁ。。

ならば他か。。

LKペンションが安いと聞いたので行ってみるもフル。

他のホテルはひたすら高い!!

詰んだ〜!!

失意の中、Seti Hotelに戻る。

どうにか部屋が空いてないか尋ねるも英語できる人間皆無。

話をよく聞いてみるというか、英語を話せないスタッフしか居ないので推測してみるとツインの部屋が空いて居ないらしい。

ならばシングル2つにしちゃいますかという話になり、無事解決。。

あぁ、言葉って大事。。

てか、外国人が来るホテルなんだから、1人くらい英語話せるスタッフが居てもイイと思うんだけどなぁ。。

荷物を置いて、とりあえず洗濯。

やっと洗濯が終わった所で雨。

ふぅ。。。

時期のせいか、この前もメケレはスコールみたいな感じで1日に1回は雨降ってたな。。

タローくんと合流して、近くのスーパーへ。

念願のコーラゲット!!

吐くまで飲むぞ〜!!

がぶ飲み気持ちイイ〜!!!!!

むちゃくちゃ飲んだけど、吐くコトはなかった。笑

日も暮れて、どこかゴハンでも行きますかと近くを散策して1軒のレストランへ。



盛大に雨漏りしてる。笑

それなのにトイレの水は無い。笑

とにかくパスタかインジェラ意外食べたい!!

メニューは現地語で書かれていて一切読めないので、店員に聞くも写真が載っている肉は無い魚は無い…

無い無い無いの連続で、ようやくピザがあるコトが判明!!

ピザあるなら最高じゃん!!

ってワケで頼んで出てきたのがコチラ。


え〜…ピザではない。笑

それでもビールが14ブル(約56円)ととにかく安くてご機嫌。

周りがカップルだらけな中で男2人でキャッキャしてる様子は端から見れば、そっち系に見られていただろうけど、そんなの関係ない。

とにかく、ダナキルお疲れ様でした!!

最初は余裕余裕と言いながら余裕ぶっこいてたけど、結果的に言えば世界一過酷と言われるだけのコトはあったなと。

気温とか移動とか泊まるトコとかアクティビティ、1つ1つ取って見れば大したコトは無いんだけど、それらが4日間続くとジワジワとボディブローのように効いてきて段々としんどくなってきた感じ。

そして、極め付けは最後のエルタアレ火山

1番楽しみにしていたマグマの様子が見れなくて、最後にクリーンヒット食らってKO。。

名実ともに世界一過酷なツアーになってしまった。

本当に悔しかった。

いつかまたリベンジしてやりたいと思うけど、次回はエルタアレ火山だけリベンジしたいな。。

他のは全部パスで!!

さて、次のイベントはエチオピア南部の民族巡り!!

唇にお皿をはめたムルシ族や牛飛びの儀式をする民族に会いに行くぞ!!

To Be Continued →

ダナキルツアーの様子を動画にしました!!ブログでは書ききれなかった部分や映像でしか伝わらない部分もあるので、ぜひ見てやってください!!

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ダナキルツアーのダイジェスト版はコチラ!!


ダナキルツアー初日の様子はコチラ!!


ダナキルツアー2日目の様子はコチラ!!


ダナキルツアー3日目の様子を動画はコチラ!!



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Yakken

2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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