Day673 2015.9.12 メデジン6日目
今日は2週間に1度の日本語クラブの日。
日本語クラブでのコロンビア人と日本人の交流の様子を撮影するべく、向かうコトになったんだけど…
着いた時には、もう既に会はお開きまで残り5分だった。
一緒に行く予定だった人たちが、土壇場でやっぱり行かないというコトになり、一緒に行くハズだったユウスケさんも行かないコトになってしまい、結局1人で行くコトに。
直前に旅スケという地球の歩き方関連のサイトで住所を控え、バスに乗り住所の場所へ向かった。
しかし、そこにあるハズの図書館は無く、マンションが立ち並んでいるだけだった。
どうも、おかしい。。
サイトにはカオリさんが撮影した写真も載っていたし、間違いないと思うんだけど…
近くに居た人に話を聞いてみた。
「住所は間違ってないけど、ベレン図書館はココから3kmくらい離れた場所にあるよ。」
ウソだろ…
日本語クラブは15:00〜18:00と聞いていた。
先日、カオリさんに聞いた時にも確かにそう言っていた。
宿を出た時には14:30だったけれど、時刻は既に16:00を回ろうとしていた。
急いでタクシーに乗り込み、会場へ向かった。
しかし、時既に遅し。
会場に着いた時には、会は終盤に差し掛かっていた。
ユウスケさんが話をする予定だったのが、流れたので早めに終わるとのコトだった。
急いで、カメラを回したけれど想定していた絵は撮れなかった。
しかし、聞いていた話では日本語クラブは18:00までのハズ。
どうして、こんなに早く終わるんだ??
聞いてみた所、17:00〜は劇の練習だったらしい。
そういうコトだったのか。。
少しの間、様子を見ていたものの、話し合いが中心だったのと日本人があまり参加していないのもあって、あまり絵にならなかった。
会場の外に出た所でカネコさんが居たので、息子さんのミライくんを紹介してもらった。
ユウスケさんから、カネコさんたちが演奏している所を撮影をしてきて欲しいとお願いされたので、その話をしたのだけれど。
「いや、そう言われても困りますよ。どういう雰囲気のジングルを作るか、そちら映像側がどういうものを作るかというのを教えて頂かないと。私たちは何も聞いてませんから。」
「そうですよね。決まったコンセプトを伝えないと難しいですよね。その辺の話はユウスケさんの方から聞いているんだと思いました。」
「こちらは何も聞いてませんよ。協力は惜しみませんけど…」
どういうコトだ…
撮影して欲しいって言うくらいだから、コンセプトや詳細については、もう知ってるものだと思ったけれど。。
早々にコンセプトをユウスケさん同席の下でカッチリ決めて、動かないとこの話はまとまらない。
撮りたい素材についての話は聞いているけど、このままだと撮った素材も使い物にならなくなるし、もう一度撮影しに行かなければならなくなる。
下手したら、この企画自体ナァナァになってしまう。
そしたら、いつまでもメデジンを離れるコトが出来なくなるし…
正直言って、今日だって本当はカルダスに行って路上しに行く予定だった。
週で1番の稼ぎ時の時間を割いて、ココにやって来て時間とお金を使っている。
特に今日は無駄にしてしまった。
こんな無駄はもう要らない…
これは、もう自分が主導で動くしかないな。。
そうすれば、出演者以外のドタキャンがあっても響かないし、責任感がもっと出て情報をもっと収集するようになる。
他人をアテにし過ぎたか…
その後、カネコさんたちのリハに付いていったけど、考えるのはそんなコトばかりだった。
どうやら、この先も険しい道になりそうだ……
To Be Continued →
バス…1,800ペソ
タクシー…5,200ペソ
ビール…2,000ペソ
雑費…4,000ペソ
合計…13,000ペソ
Day673 前途多難。。

2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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