Day302 2014.9.6 浜松
母方のおばあちゃんの所へ。
なぜか、ばあちゃんのコトを“バーシー”と呼びます。
バーシーって何なん??
命名したの俺??
前に由来を聞いたような気もするけど、忘れてもうた。
バーシーは俺が海外に行くのをスゴく心配していて、事ある毎に「行くのやめたら?」「行かなくてもいいじゃない。」「海外なんて行ったら、おっ死んじゃうよ!」と色んなコトを言ってきます。
俺が居ない時もそんなコトを言ってるみたいです。
そして、早く帰ってこいと。
久々に訪れたバーシーの家の前には秋を待つ稲が敷き詰められていた。
お囃子の練習に向かう子供たちの笑い声。
成長したばかりの蛙。
風が稲を撫でる音。
十五夜の夜空を待つ月。
思い出のある田んぼに重なる風景。
郷愁の念というヤツなのかな…何だかいつまでもそこに立って居られるような気持ちになった。
ガオンッ…!!
To Be Continued →
Day302 十五夜の空に郷愁の思いを馳せる
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す