黒い噂のある池袋のアンダーグラウンドスポット

Day1579 2018.3.6　東京池袋

先日からパイセンと飲み行きましょうと連絡を取っていたんだけど、すれ違いというかタイミングが合わず、なかなか飲みに行けなかったんだけど、ようやく今日会うコトが出来た。

池袋西口で集合して、ドコに行こうか〜とグルグルっと回って、結局安定の博多満月へ!!

乾杯早々、今回はワタシのグチ祭り…

はい、最近ちょっと身体が不調だったり宿のコトだったりで、ストレスが溜まりまくってしまいまして、パイセンに聞いてもらってしまいました。

「俺で良かったら何でも言えや！」と言ってくれたコトに甘えて、いろいろと悶々としているコトを吐き出してしまいました。

普段から、ちょっとしたグチはこぼしちゃうコトはよくある…というかブログにも書いてしまうんだけど、やっぱり書けないコトや友達にも言えないコトってあるんです。

ホントはグチなんて、場の空気が悪くなるから言いたくないんだけど、溜めすぎると爆発して自分が壊れてしまう…

そのラインまで来ちゃってるような感じが自分の中でもして…

頼ってるパイセンに聞いてもらってしまった。

パイセンには申し訳ない…と思いつつもイヤな顔せず聞いてくれ、アドバイスやフォローを入れてくれるし、オレのダメな部分は辛口に突っ込んでくれる。

そのツッコミに対して、ちゃんと答えられる部分は自分が他の人から見たら誤解やまだ自分が思っているコトを示せてない部分。

逆に答えられない時は自分がダメな部分というコト。

ただの仲のイイ友達だったら、そこまで突っ込んでくれないだろう。

年上で、付き合いの長い人だから言えるんだろう。

それにココまで自分の内面を言える人ってのは数少ない。

それだけ信用してるんだろうな。

コレだけ面倒見てもらってる分頑張って、胸張って周りの人にも紹介したいって思える人物になろう。

ふぅ…普段、ココまで吐露するコトって無いからスッキリした気がする。

やっぱり溜めてちゃダメなんだな。

あんまりグチばっか言ってるのもダメだけど、たまには吐き出すコトもしないと。

オレも人に信頼してもらって、グチを言ってもらえるような人間になろう。

話は海外のコトになり、パイセンの行った国を聞いてみるとパーティー系が多いよう。

クラブ好きだからってのもあって、そういったところに行くみたい。

この前も一緒にタイのパンガン島で行われるフルムーンパーティーに一緒に行こうって話になったんだけど、予定が合わなくて一旦お流れに。

イビサにもこの前行ったみたいで、ウワサ通りのパーティーアイランドらしい。

世界中からパーティーピーポーが集まって夜な夜なドンチャンするみたい。

でも、驚くのがその物価。

ビールが１杯15ユーロ(約2,000円)とか…!!

水も10ユーロ(約1,311円)するらしい…!!

思ってた以上に物価が高い!!

「そんなところじゃ酔っ払えませんね…!!」

「そうなんだよ。わざわざクラブ行って酔っ払うのに大金払うとか、ちょっと割に合わんなと思ってやめたよ。でな、みんな何してると思う？？」

「踊ってるだけですか？？」

「踊るは踊るんだけど、街中の至るところでハッパとアオカン。」

「まじっすか？？」

「本当至るところでヤリまくってる。島の中は無法地帯だったな。みんな若いヤツらなんか金持ってないから、そういうので楽しんでるって感じだったな。」

「ハァ〜すごい世界ですね。。」

博多満月退席の時間になり、再び池袋の街をウロウロ。

久しぶりの西口で、ドコに行こうかと歩いていると１つの店の前に立ち止まった。

「学生の頃からある場所なんだけど、昔っから有名なんだよ。」

「何がですか？？」

「みんなハッパやってるって。」

「え、ココですか？？」

そこには１つの黒いドアがあった。

「何すかコレ。外出禁止ってウケるっすね〜！」

「ちょっと中入ってみるか。」

「え、中入るんすか？？オレ、ハッパやらないですよ。」

「俺もやらねぇよ！やったら失うものが多すぎる！興味本位だよ。」

そういって、パイセンがドアに手をかけたんだけど、ドアは開かなかった。

オレも試しにドアを開けようとしたのだけど、そのドアは固く閉ざされていた。

「残念っすね。」

「しゃーないな。」

心なしかハッパの匂いが漂うドアに背を向けて去った。

今、この写真を見て思ったんだけど”外出禁止”というのは、そういうコトなんだろうか。。

ウワサ通り、ハッパをキメた人間が外に行って悪さをしないために外出禁止…というコトにしているのか。。

そして、我が家に泊まりに来たハッパ好きの外国人ゲストが行ったという池袋のクラブの名前を写真の中で見つけてしまったというコトは…

ウワサ通りなのかもしれない。。

身近な東京にもアンダーグラウンドな場所がひっそりとあるのかもしれない。。

To Be Continued →