韓国、済州島編!!
ココは“性”をテーマにしたミュージアムで、とにかく異様な光景の連続だという口コミを見て珍スポッターとしては、どうしても行かずにはいられませんでした!!
結果として、1つ言えるのは全編アウト!!というコトだけです!!笑
youtube用に動画も撮ったのですが、モザイク処理にかなりの時間を費やしましたから。。
最近、googleからの警告が多いのが悩みです。。
頑張って編集したので、ぜひ見てみてください!!
【S◯Xは芸術だ!!】韓国、済州ラブ・ランドに潜入したらアウトだった!!
済州ラブ・ランドとは??
済州ラブ・ランド (Jeju Loveland) は、2004年に大韓民国の済州島にできた野外彫刻公園兼セックスミュージアム。
この公園は人間の性や生命の神秘をコンセプトとしており、屋内では性や体位に関する展示や性教育ビデオの上映もしている。
また、男根型彫刻や、石でできた陰唇、そして触って動かせる立体作品など、人間の性をテーマにした140の彫刻を展示している。
引用元:wikipedia
とのコトですが、とにかく“性”をテーマにしたミュージアムなのであります。
そして、この済州ラブ・ランドは「性は卑猥なものではなく、芸術なのだ!!」と公言しているのであります。
いざ秘密の花園へ入園!!
新市街からバスを乗り継ぎやって参りました、済州ラブ・ランド。思い立ったが吉日とばかりに何の計画も無くにフラッとやって来たものですから、本当にココで場所はあってるのかなと不安になるくらい周りには何も無い。
スマホ片手に歩いていると見えてきたのは済州島立美術館の看板。
その看板を越えて更に先へ進むと見えてきました!!
壁にデカデカと描かれた♂と♀のシンボルマーク。
これだけで色んなコトが想像できちゃいますね。
早速、チケットを買って中に入りましょう!!
入場料は12,000ウォン(約1,200円)。
シニア割や団体割もあるので、老若男女楽しめますね…と言いたいところですが、18歳未満の入園は出来ませんのであしからず。
18禁です。
そして、チケットブースの横にはこんな注意書きが…!!
韓国語は読めませんが、こんな感じでしょう。
・ポイ捨て禁止
・18歳未満の入園禁止
・ペット禁止
・イチャイチャ禁止
左上のアイコン!!こんなの初めて見た!!
まぁ、そういうテーマパークですから、中にはムラムラっときてしまうカップルもいるのでしょう。。
開けてびっくり玉手箱
のっけからスゴ過ぎて、思わずこんな顔になってしまいました。
まさに奇妙な珍スポット…!!
入園ゲートを潜るとすぐにこんなモノが…!!
アカーン!!完全アウト!!
色使いが妙にリアルでモザイク処理必須の案件でございます。
完全にgoogleから怒られるヤツ!!
左を見れば、こんなものが突き刺さってるし…
かと思えばハートだらけのファンシーなゾーンが。
ココだけ見れば、めっちゃ可愛くて映えるヤツなのに…
なんて思っていたら、目の前にドドーンとデカいのが見えてきました!!
めっちゃエクスタシー感じてるぅぅぅぅぅ!!!!!
「エクスタシー獲たけりゃ肛門よ!!」by日出郎ドドン
思わず日出郎さんの燃えるバルセロナの歌詞が頭に過ってしまいました。。
ちなみにご本人様から掲載の許可頂きました♪ありがとうございます!
ふぅぅ…と一息ついてしまったのですが、本番はこれからです。
本当に序の口ってヤツですね。
ココからですよ、済州ラブ・ランドの本領は。。
ホント、こういった意味の分からないオブジェがたくさんで、ネタとしては申し分無いんですよ。
今回もyoutube用にカメラ回して自撮りしながら喋ってたんですけど、ココで思わぬ悲劇が…
まさかの日本人観光客と遭遇…!!
しかも、向こうは大学の卒業旅行っぽい感じの男子2人と女子1人の3人組。
完全にイケイケな感じで大声でワイワイやって盛り上がっております。
かたやコチラは1人でカメラ相手に喋っている不審者。。
こんな気まずいコトは無い…!!
速攻で避難。
これがまだ終盤だったら何とかなるかもしれないけど、まだ入園してすぐだったので最悪同じペースで園内を回るとなると…
こんな切ないシチュエーション無いよね。。
済州ラブ・ランドのオブジェたちを見よ!!
さて、話を戻しまして…園内には本当にたくさんのオブジェたちが設置されています。
もうこれでもかと言わんばかりに狙いにいっているモノたちばかり。
最初の頃は「すげ〜すげ〜」となっていましたが、数が多過ぎて途中からそんなに驚かなくなる自分が居ました。
でも、とにかくスゴいんです。
そんなオブジェたちを一挙ご覧あれ!!
どうですか??見ていく内にリアクション変わりましたか??
もうお腹いっぱいですか??
でもね…これでまだ前半戦なんです。
この後にまだ中盤戦、後半戦が残ってるいるので、お楽しみに…ウフフ
そんなオブジェたちの最後に待ち受けていたのはコチラ!!
何やら取っ手が付いていて回せる仕組みになっているらしい。
これは回すしかないよね…という義務感が芽生え、取っ手を持って回してみました。
やっぱ、こうなるよね。笑
美術館内の展示は全部モザイク!!
室内展示をしている美術館があるというコトで建物の中にも入ってみました!!
が…逆にこっちの方が生々し過ぎてモザイク入れないと絶対に怒られるヤツ。。
雰囲気だけでもお楽しみください。。
ショーケースの中に飾られているのは、震える系の大人のおもちゃ。
どうして、こんなものを、こんな大層に、展示した!!と思わずツッコミたくなりますが、ココは済州ラブ・ランド。
大人のおもちゃも大切な展示物となるのです。
コチラは震えながらグイングインと動くタイプのヤツ。
こんなマジマジと見るのは初めてなのですが、思わず「デカっ太っ…」と声を漏らしてしまいました。
世間の大人たちはこういうモノを使うのですか??
ボクは使ったコトが無いので使い方すら分からないのですが…
1度は使ってみたいです←
もうホントやめて…と心の底から思いました。
生々し過ぎる。。
ディルドってヤツ??ディテール凝り過ぎててモザイク無しなら1発アウト!!
一生使うコトは無いのでスルー。
コチラは女性が1人で使う時のヤツ。
バナナ・ナス・キュウリの形をしているモノもありました。
そういえば、意外と女性の所持率が高いと聞いたのですが、本当でしょうか??
女性読者様からのコメントお待ちしております。
ようやく見せられるモノを発見!!
我らがオカモト!!
平素よりお世話になっております!!
そして、TENGA!!
TENGAは映して大丈夫なヤツですよね??ですよね??
タマゴ型のを1度使ってみたいです。
そして、iroha。
コチラは海外でも人気で日本に行ったら買いたいとの話をよく聞きました。
従来のものと違って優しい感じらしいです。
こんな帽子被るのロブ・ハルフォードくらいしか知らないし。。
ちなみにご本人の連絡先は分かりませんでした。
コレは男性の根っこに付けるタイプのリングでブルブル震えるヤツ。
確か南米でよく見た気がするんだけど、未経験でございます。
コチラもいつか使ってみたい一品でございます。
完全にアウトなヤツ登場。。
女性の下腹部を復元した穴。
こんなの使ったら絶対賢者タイムが長くなる一品。
どんな気持ちで使うんだろう。。
展示物は以上。
その奥にラブグッズが売っている売り場がありました。
2階にも展示スペースがあったんだけど、性的な現場を再現したミニチュア作品が多数並べられていたのですが、全部モザイク行きなので割愛…!!
ラブ・ランドのオブジェ中盤戦!!
建物の外に出ると出口に続く経路案内を発見。
この案内板に沿って道を進んでいくと園内を一周出来るようになっている。
そんな案内板にそそのかされて次のスペースへと足を向けてみると目の前にはチョンマゲを結わえた銅像が。
コチラは『日本人の愛』という作品。
まぁ、日本人のイメージといえばサムライですからね。
続いて現れたのは『アフリカ人の愛』という作品。
何かすんごく細長いの。
そして、すんごい尖ってるの。
アフリカはそんな感じなのでしょうか。。
コチラは『ギリシャ人の愛』。
さすが、ギリシャ。
下半身が馬だもんね…あれ牛だっけ??馬か??
ケンタウロスがついてるぞ!!
コチラは『インド人の愛』。
確かにヨガっぽいもんね。
コチラは『ヨーロッパ人の愛』かと思いきや…『アメリカ人の愛』とのコトでした。
着ている服がオーストリアとかヨーロッパっぽいって思ったんだけどアメリカらしい。。
というところで、また発見してしまいました。
こりゃ、また回さなきゃだよね…と謎の義務感が芽生えてレバーを回してみると…
これが…
こうなるよね…やっぱ、こうなっちゃうよね。。
さらに先に進んでいくと、先ほどのエクスタシーの小さいバージョンを発見。
エクスタスィー!!
続いて現れたのは絡み合う男女の像。
何やらピースしているんだけど、その視線の先にあるのは…
犬同士もイチャついてるぅぅぅぅぅ!!!!!!
そんでもってピースしてるぅぅぅぅ!!!!!!
ふぅ…
作品のタイトルを当ててみよう!!
さて、ココからは済州ラブ・ランドに展示されている作品のタイトルを一緒に考えながら読んでみてくださいね!!
ココに展示されている作品たちのタイトルがなかなか秀逸で面白かったので。笑
写真の下に正解のタイトルを載せておくので、うまい具合にスクロールしながら読み進めてみてくださいね!!
それでは行ってみよー!!
『ヨガインストラクター』
ヨガ…ヨガなのか…??
てか、反ってる…めっちゃ反ってるわ。。
『畑を耕し、種仕込み』
もうなんかね、スゴいわ。その発想がスゴいわ。。
『間食程度』
こんなアクロバティックなのでもね、朝飯前的な意味…なんだよね??
『喉の渇き』
………。。
潤してください。。
『持ちつ持たれつ』
ギブアンドテイク的な??
波乗りジョニー的なタイトルかな??って予想したんだけど、正解は…
『ウィンドサーフィン』でした。。
惜しい!!惜しいのか??
では、ラスト!!
『朝立ち』
シンプル!!急にココに来てシンプルなヤツが来ちゃった!!
さて、皆さんの正解率はいかがでしたでしょうか??
この発想にたどりつくって素晴らしいよね…
ってところで、また発見しちゃったんだ。。
またあのレバーです。
やっぱ…回すしかないよね。。
謎の義務感と共にレバーを回すと…
やっぱり、こうなるよね。
結果分かってるのに何で回しちゃうんだろうね。
ラブ・ランドのオブジェ後半戦!!
いよいよ展示物も後半戦。
佳境にさしかかって参りました。
一応ね、済州ラブ・ランドでもポケモンGOを起動してみたんですよ。
そしたらね、もう大変なコトになっちゃってるの。
絶対ダメ、絶対ポケストップにしちゃダメなヤツ。
ポケストップの状態なら、まだイイのかもしれないけど現実で見ると完全にアウト。
子供には100%見せられないヤツ。
ちなみにちょうどイイ感じにパルシェンさんにモザイク代わりになって頂きました。
実物はホントにダメ。
妙にリアルで絶対に映しちゃダメなヤツ。
食堂で売ってた男根型のカステラも血管浮かせちゃったりして、妙にリアルで心配になってモザイクかけちゃったもんね。食べ物なのに。
そんなこんなで、次に行きましょう。
『プレイボーイの運命』という作品なのですが、何をしているのでしょうか??
チッチッチッチッチッチッ…
正解は…
ヤラかしちゃってんね〜。。
その先に見えてきたのは、巨大な女性の下半身??
あれは名古屋駅にあるナナちゃん的な??
潜ってみたんだけど、うっすらとスジが…
その先にあったのは巨大な男性シンボルたち。。
絡み合ってたり、バルセロナ風だったり、透明だったり。。
何やら遠くの方からワンワンと犬の鳴き声的なのがしてきたんだけど、鳴き声の方に近付いてみると…
犬じゃなくて人間だ!!
いや、ケダモノだ…!!
こういう時って、人じゃなくてケモノのような鳴き声になる人居ますもんね。
済州ラブ・ランドまとめ
いや〜もうお腹いっぱい!!
満足過ぎる!!
もうしばらく、こういう系のミュージアムはいいわ。笑
園内には本当にたくさんのオブジェが飾ってあって、最初の頃は1つ1つに「うわ〜スゴっ!!」ってなってたけど、途中から見慣れたせいもあって「ふむふむ」って感じで見て回りました。
これはきっと成長したってコトなのでしょう。
作品のタイトルも面白かったし、細かく見ていくと面白い部分が発見出来たりと見応えは十分でした!!
済州ラブ・ランドは“性”というのは卑猥なものじゃなくて、身近なものだと謳って、このような展示物を展示して人々に問いかけている。
なのだけど…卑猥なものも中には…
まぁ、何しか我々にとって”性”というものは身近なものであって間違いが無いし、敬遠すべきものでも無いと思う。
昨今は若者の性離れが激しいと聞くし、大人たちが性に対して悪い印象を植え付けてきているというのも事実だと思う。自分たちがヤッてきたコトを棚に上げて。
誰しもが皆、性交渉の末に産まれてきたのだから、卑下したり敬遠するものでは無いと思う。
だから、もっと性に開放的になって、性の喜びを知っていこう!!
何か最後違う気がするけど←
ぜひ、ボクとイチャイチャしたい方はご連絡ください。
コメント、Twitter、Instagram、youtubeにてお待ちしてます。
◆Twitter: Yakken_SMCR
◆Instagram: yakken_z
◆Youtube: YAKKEN CHANNEL
『間食程度』の特技を披露させて頂きますよ。うふふふふ…
ココだけ見ればインスタ映えするような場所なのに!!
同じ園内とは思えない!!
今回の記事では伝えきれなかった部分もあるので、ぜひ動画でよりリアルな光景をお楽しみください!!
済州ラブ・ランド情報
住所: 2894−72 1100(Cheonbaek)-ro, Yeon-dong, Cheju, Jeju-do, 大韓民国
HP: jejuloveland.com
電話: +82 64-712-6988
営業時間: 9:00〜0:00
入場料: 12,000ウォン(約1,200円)
アクセス
タクシー: 空港から約15分10,000ウォン(約1,000円)前後
バス: “済州都立美術館”下車 路線番号:240、465、466、空港から乗り継ぎ込みで約40分1,150〜2,000ウォン(約115〜200円)
今回は韓国の済州島にある“済州ラブ・ランド”という何とも奇妙な珍スポットに行ってきました!!