Day1501 2017.12.18 東京 池袋
今日はルルさんとメシでも食いに行きますか〜って話をしてたんだけど、ちょうど出がけにお客さんがチェックインするコトになり、対応。
ニュージーランドからのお客さんなんだけど、ニュージーランドからのお客さんは初めてかも。
一通り家の中の説明を終えると「どっかメシでも行かない??」とフランクな感じで話しかけてきてくれた。
これからメシ行く予定なんだけどな〜せっかく誘ってくれたしなぁ。。
もしルルさんがOKなら行くコトにしよう!と決めて、ルルさんに聞くとどっちでも構わないよ〜との返事だったので、じゃあ家の近くの”かまや”に行きますかという話に落ち着いて、3人でいつものかまやへ。
ニュージーランドのオークランドからやってきたのはピーター。
結構スマートな彼はクラシック音楽の勉強をしているそう。
明日にはもうオークランドに向けて出発するんだって。
そんなピーターに串焼きを勧めてみた。
焼き鳥は食べたコトはあるけど、焼き豚は初めてとのコト。
恐る恐るレバーを食べてみると美味い!と一言。
タンも気に入ったようで、今まで食べた串の中で1番美味いぜ!って言ってくれてよかった!
「そういえば、ニュージーランドって、どんな料理が有名なの??」
「ん〜ニュージーランドは、フィッシュアンドチップスかな。」
「え、フィッシュアンドチップスってメジャーなの??イギリスのイメージだけど。」
「そうだね。イギリスからの移民が多いからかな。イギリス文化が強いよ。あとは原住民のマオリ族の料理かな。ハンギって言うんだけど、地面に穴掘ってオーブンを作って、葉っぱで包んで焼く料理くらいかなぁ。」
「ハンギって難しい発音だね〜。韓国語みたい。今度調べてみよ〜。」
後日調べてみたら、ピーターの説明通り、穴掘って葉っぱで包んで蒸し焼きにしてるような感じだった。
そっから、ちょこちょこツマみながら話してたんだけど、話は動物の鳴き声の話に。
「そういや、動物の鳴き声って国によって違うじゃん??ニュージーランドだと犬は何て鳴くの??」
「バウバウだね。日本は??」
「ワンワン!だね〜。」
「カワイイね〜。ニワトリは??」
「コケコッコー!!だよ〜。やっぱクックドゥルドゥーって鳴くの??」
「そうだね〜。イギリスから来てる言葉が多いからね〜。」
「カエルは何て鳴く??」
「グワッグワッ。」
「おー、日本はケロケロだぜ。」
「本当かい??」
「もしくはゲコゲコだね。そう考えると変なもんだよな〜。国で違うってのもそうだけど、日本のケロケロとか聞こえるような…実際聞こえないでしょ!!って思うもん。グワッグワッの方がカエルっぽい!!」
そんな文化(?)の違いなんかを話してて面白かった!!
いつもゲストがこんな感じでフレンドリーだったら、もっともっと楽しいんだろうな〜!!と常々思うんだけど、今まで半年ほど民泊やってて思うのはフレンドリーなのは大体欧米人。
アジア人は、ほとんど交流を求めていない人がほとんどかな。
ただ単にシャイなだけかもしれないけど、ちょっと寂しいよね。
アジア人の中でも、たまに韓国人男子がフレンドリーだったりする時もあるんだけど、そういう時は結構嬉しいよね!
韓国人男子は、お客さんに限らず仲良くなったら、とことん仲良くなるイメージ。
こういう地域性を見られるのも民泊の楽しい部分の1つなんだな。
世界に旅行しに行かずとも、自分の見たかった世界の国民性の違いなんかを見られるってのは民泊ならではでしょう。
今までの旅の経験が少なからず役に立ってると感じる時もあるしね!
そう考えると今の環境はかなりイイ環境なんだな〜!!
それでも、何やかんや言って自分がそれぞれの国に飛び込んで行くのが1番なんだけどね!!
もっともっと面白いゲストがたくさん来ますように〜!!
To Be Continued →
海外ばかりではなく日本でも異文化コミュニケーションは出来る
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す