Day1366 2017.8.5 東京 池袋
今日は大学の時の先輩と会うぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
まじでテンション上がるゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
何てったって、最後に会ったのが…
いつだ??
オレが日本を出たのが約4年前だから、それ以上前になるし…
先輩は大学卒業してから大阪転勤になってるし…
6年か??いや、8年か??
とにかく、結構長いコト会ってない!!
でも、ブログを読んでくれてたみたいでコメントなんかもしてくれるし、そんなに長いコト会って無いだなん気もしないけど、久しぶりに会えるコトにテンションが上がるッ!!
何てったって、オレに酒の飲み方を教えてくれた人みたいなもんだもんな…!!
めちゃくちゃしっかりしてるんだけど、酒を飲み始めたら…”アフター5はクソ野郎”なんて、めっちゃ面白い異名を持ってるくらいの先輩だから、このブログの読者さんならオレがどれくらいテンションが上がってるかお分かりでしょーーーーう!!!!
しかしだね…このテンションというか気持ちとは裏腹に昨日、一昨日の深酒のせいで完全に身体が死んでいる。。
レ、レッドブルでチャージだぁぁぁぁぁ!!!!!!
待ち合わせ場所は、もちろん池袋西口。
我らが聖地と言えば、池袋西口ですからね。
あぁ、蘇る思い出の日々よ…!!
西口エレベーター上で待っていると懐かしい顔が!!
「ヒカルさぁ〜ん!!お久しぶりっす!!」
「何や、あれやな…変わっとらんな。」
「えぇ、イイ意味でも悪い意味でも変わってませんよ。」
「じゃあ、今日どうする??」
「特に考えては来なかったですけど、安い店だと嬉しいっすね。」
「今日は俺に任せときな。」
「いやいや、そんな…」
「先輩だし、ちゃんと働いてるからな。心配するな。」
「そんなコト言ったら、ホントに甘えちゃいますよ…!!」
「大丈夫だって!そうだ、東武とかの上行ってみるか??ビールとか飲めるとこあるし、ビアガーデンもあるな。」
「お、ビアガーデンすか!ブログでもめっちゃ行きたいって言ってたんですよ!!行きたいっす!!でも、今日週末だし混んでるんじゃないかなぁ。。」
「もし、混んでて入れなかったら、別のとこにしよう。」
「あいあいさー!!」
東武百貨店の屋上で夏の間開かれているビアガーデンに行ってみるコトにした。
よく、ココも飲み友達と来たもんだなぁ。
また別の先輩が働いてたりして、よくしてもらったっけ。
受付のギャルいお姉さんに入れるか聞いてみると、雨が降った場合はお席の変更は出来ませんが…と言われたけど、大丈夫でしょう!!というコトでレッツゴー!!
見た目ギャルい割には対応がしっかりしてて、そのギャップに…オッホン
せっかくだから夜景…と言っても池袋のだけど…の見えるトコにしようか〜とパイセンが言ったのが大正解だった!!
というのも今日は戸田の花火大会の日だったみたいで、席から花火が上がるのが見えた。
しかも、板橋の花火大会も今日らしく、2箇所から花火が上がるのが見えた。
「コレ、めっちゃイイやん!!」
「ですね、めっちゃ贅沢ですね〜!!ビアガーデンで花火とか、得した気分っすね〜!!」
「じゃあ、飲みますか!」
自分たちでサーバーから注ぐスタイルなのでジョッキにビールを注いで乾杯!!
うぉ〜、何かめっちゃワクワクする!!
学生の時に戻ったみたいな気分だ〜!!
オレたちは同じ旅行サークルに所属していて、その先輩と後輩の関係。
特にパイセンは、オレがそのサークルに遊びに行った初日に出会った関係。
本当は同期の1年生だけで飲む予定だったんだけど、同じ店で先輩たちが飲んでるってコトで挨拶にしに行った。
並々と焼酎が注がれたコップを出され、正座させられた状態で一気。
完全に体育会系!!笑笑
一気に飲み干したら、今度はパイセンと飲んでた先輩に並々と注がれて、それも一気。
ちなみにオレ、焼酎ダメ何ですけど〜!!
それでも、その異様な雰囲気と高校時代には先輩とかってのが無かったからか、先輩との関わりが面白くって、付いていった。
本来だったら、ココで引いてしまう人がほとんどなんだろうけど、オレはその雰囲気が嫌いじゃなかったし、サークルの居心地が良かったから、入部してしまった。
そんなコトがあったから、サークルの先輩や後輩と会ったりすると、あの頃のエネルギーが蘇ってきて活き活きとする。
まぁ、それにしても旅行サークルって若い男女がワイワイキャッキャするイメージなんだけど、めっちゃ上下関係厳しかったな〜。(遠い目
お酒も進み、旅の話と近況に花が咲いた。
「ホントに世界に飛び出したんだもんなぁ。生きる世界も広がったんだろうなぁ。」
「確かに、そうやって言われれば世界に飛び出しちゃいましたね。自分では、そんな大したコトのように思ってはいないんですけど、飛び出した頃はもっと重々しいというか大変なコトのように感じてたと思いますけど、今になってみれば大したコトしてるって感じはしないんですよね〜。いつでもドコでも遊んでるだけですから!!」
「それにしても自分の力でやってるってのが良いよな。」
「そうですね。それを試したくて外に出たってのもありますし、いざやってみれば大変じゃないというか慣れてしまったって言うんですかねぇ。」
「それに毎日劇的な感じなコトが起きてるし。」
「そうっすね。ホントに何かしら毎日起きますよ。良いコトも悪いコトも。でも、それってブログのおかげもあるんですよね。小さいコトでもネタに出来るかどうかってのが重要なんです。ネタありませ〜んなんてブログでかけないっすから!!書いてる時もありますけど…だから、ブログのおかげで気付きってのが増えましたね。小さいコトでもそれから広げていろんなコトを考えるクセができましたね。」
「なるほどな〜。」
「パイセンの方は最近どうなんですか??」
「前に居たR(超大手)はやめて、今はベンチャーで働いてるよ。人事やってる。」
「そうなんすね!!まだあそこでやってるのかと思ってましたよ!!」
「やっぱ大阪よりこっちで暮らしたいってのもあったし、待遇も悪くないしってワケで、新しい道を進むコトにしたワケ。」
「こっちの方はどうなんすか??」
「今、一緒に暮らしてるよ。今日も誘ったんだけど、いろいろあるみたいで次回会おうって言ってるよ。」
「お、ぜひ今度紹介してくださいよ!!」
「家も徒歩圏内っぽいし、今度飲もうか。」
「イイっすね!ウチも今、庭付き一戸建てなんでBBQでもしましょうよ!」
「イイね〜宿やってるって家にも行ってみたいよ。」
「ぜひ、遊びにきてくださいよ!!てか、今日全然飲んでないじゃないすか!!」
「もう年なんだよ。良いラインでセーブしてな…」
「よし、もう1杯行きましょう!!やっぱボイジャーはセーブしちゃダメっすよ!!あっはっは!!」
ビアガーデンの閉まる時間になってしまったので、退店。
「さて、次はどうしますかね!!僕はドコでも行きますよ!!居酒屋でも夜でも!!池袋の帝王に任せます!!はっはっは!!」
「そうやな〜久しぶりに行ってみるか??」
「じゃ、交渉してきまっす。」
黒服とゴニョゴニョ…
「3,000円でビール飲み放題OK出ました〜!!」
「お前、ホントに昔の俺とかTにそっくりで見てて恥ずかしくなったわ。」
「やっぱ、この感じそうですか。Tさんとよく飲み行ってましたからね。完全にこのDNAはTさんのモノだし、大元を辿ったらパイセンってコトですか!!あっはっは!!」
「はぁぁぁぁぁ…!!」
久々に女の子のいるお店に突撃!!
こうやって先輩とこういう店に来るとかタイムスリップしてるみたい!!
「カラオケも付けてくれるって言うんで歌いましょーーーー!!!!!」
「やったれやったれ〜!!」
「寂しい夜はゴメンだ〜♪寂しい夜はとぅまんな〜い♪」
「あれ、ヤッケン。ヤッケンだろ…??」
「寂しい夜はクライクラ……え……」
「おぉぉぉぉ、やっぱそうじゃん!!どうしたの!?」
「え…え……安田の親父ィィィィ!!!!!」
まさかのココでも5〜6年ぶりの再開…!!
しかも、ずっと音信不通みたいな感じで連絡取れなかったから、本当にビックリした…!!
「まじかよぉぉぉぉぉ!!!!何で連絡返してくれなかったんだよぉぉぉぉぉ…!!!!!」
「はははは、そういうワケじゃないよ。こんなトコで会うなんて俺ららしいな。」
「ホントだよ、こんなところで会うなんてぇぇぇ…」
安田の親父コトやっさんは大学の時に勤めていたアルバイトの時の先輩。
この人にはいろんなコトを教えてもらったな。
特に夜のコトはね…!!
「どうしたの??」
「いや、実はカクカクシカジカで…」
「ホントにブログみたいに劇的な展開ってあるんだなぁ。」
「ホントっすよ…!!めっちゃビックリしてますもん!!
飲み方教えてくれた先輩と夜遊びを教えてくれた先輩と一緒になるなんて、何て日だ…!!
俺のあまりの感動っぷりにお姉ちゃんたちドン引き。
そんなコトすら、どうでもよく思えた。
もう楽しさが天井を突き超えてどっか行ってしまった…!!
「もう1軒行きましょ〜!!今度は僕がちゃんと出しますから!!」
「今日は俺に任せとけって!!」
「いやいや、さすがに悪いっす!!」
「今日はいくらまで使うって予算考えてきたから!!」
「マジっすか…」
オレなんかのためにそこまで考えてきてくれるなんて…!!
めっちゃ感動した…!!
オレのためにお金を使う覚悟で来てくれるなんて、オレどうやってお返ししたらイイんだろ…!!
もう酔っ払って、よく分かんなくなってるけど、コレは絶対に返さないと!!
そんなコトを思いながらももっと一緒に飲みたくて、もう1軒!!
ココで完成しちゃいました…!!
パイセンは酔ってはいつつも冷静な感じで昔とは変わって大人になったんだな〜オレはいる大人になれるんだろう。。
そんなコトを考えながら僕の記憶はいつも通り消えて、残っていたのは念写だけでした。
パイセン、本当にありがとうございました!!
あの、今より若かった頃のエネルギーを思い出して、まだまだイケる??というか、やり尽くしてないコトってたくさんあるなって思いました!!
数少ない先輩だからこそ、正直に言ってもらえるし甘えられる存在で…何ていうか純粋に嬉しかったっす!!
また飲みましょう!!
今度はゆっくり落ち着いて飲みますから!!はっはっは!!
To Be Continued →
ドラマチックな展開はブログのためじゃなく、リアルに来るものなのです。
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
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