Day1071 2016.10.14 オデッサ2日目
どうも…みなさんの夢を叶える漢、ヤッケンですよ。ふふふ…
きっと、この記事は検索から来る人がいっぱい居るんだろうな〜!!
どうですか、この画面を見ているそこの貴方…違いますか??
ワタシは知ってるんですよ。
あなたが「ウクライナ ヌーディストビーチ」とか「ウクライナ 風俗」で検索して来てるってコトをッ!!!!
まぁ、落ち着いて。
しっかり、みなさんをヌーディストビーチに連れて行きますからぁぁぁぁぁ!!!!
コトの発端は、ニューヨークからニコニコ生放送をしている時のコト。
『ウクライナのオデッサにはヌーディストビーチがあって、そこにはモデル級の金髪美女たちがわんさか居て天国みたいだって!!行ってきて!!』
こんな感じのコメントが来てて、サイコロ振って出た目で行き先決めるって企画がボツになったから、今回バルト三国から東欧を下るって旅程に変更して、ヌーディストビーチに行くコトになったのです。
サイコロ企画ボツになって良かった。
カメルーンとか行きたくないもん。
そんで、8月の頭にエストニアから下るコト約2か月。
ようやくウクライナのオデッサ…
つまりヌーディストビーチのある場所に到着したのです!!
ではでは、その天国とやらへ向かいますか。
ふふふ…らせん階段、イチジクのタルト、特異点、ドロローサへの道、カブトムシィィィィィ!!!!!
トラムに乗って向かいます。
約20分ほど市街地を離れると、こんな門が現れます。
天国への入口をくぐって、そのまま真っ直ぐ。
すると森みたいな場所に到着。
秘密の花園的な??
で、そこら辺に階段があるので降ります。
天国への階段ですか。
ふふふ、何か無駄にクネクネしてるけど、天国に行くためなら何のためらいもありませんよ。
いざ、ゆかん!!
階段を降りて、ビーチへの坂を下っていくと目に飛び込んできたのは…
か、カワイイ!!
もっふもふのネコたち!!
ネコたちと戯れたい誘惑を抑えて、ビーチへ!!
ついにやってきたぞ!!
おまいらの待ち望んでいたヌーディストビーチだ!!!!
ふふふ、まだ写真は見せませんよ。
焦らします。
そういえば、初めての黒海かも!
ビーチの砂は荒いけど、透明度は思ってたよりも高い!!
すげーなー!!
ついに到着したんだなー!!
ヌーディストビーチだぜー!!
セントマーティン以来のヌーディストビーチ!!(その時の話はコチラ→Day662-2 安心してください…約束のヌーディストビーチですよ。
じゃあ、そのお姿ならびに金髪美女たちをお見せしましょう!!!!
おい、どこや。
金髪美女はおろか人が居ない。
完全に冬の海。
風も強いし寒すぎる。
そりゃそうだよね。
だって、11度だもの。
先週まで暖かかったんだって。
どうして、こうなった。
1週間ズレでことごとく寒くなっている!!
あぁ、金髪のヌーディストたちよ。。
会いたかったぜ。。
こんな中、船に乗ってドコに行くんだろう。。
天国どころか地獄じゃ…
そうそう、最近悩んでいるコトがありまして…
というのも、コレも生放送中のコトなんですけど。
ウクライナの風俗は安い上にカワイイらしいぞ!!なんて話題になりまして。
ワタクシ、YAKKEN WORXなるネットショップを持ってまして。
その中に買い付け行ってこいや!!っていうのがあるんですよ。
それでね、視聴者さんが購入してくれたんですよ。
コメントで『購入したから、オンナ買い付けてこいや!!』って来たんです。
まぁ、よくあるジョークかな〜と思って流してたんだけど、メール開いたら本当に購入通知が来てて、もう超動揺!!
そして、ダメ押しの『男なら吐いたツバ飲むなよ』とのコメント。
こういう言葉に弱いんだよな〜。。
というコトで、この数日オデッサにある風俗情報のページとずっとにらめっこしてたんですよ。
オレ、本当にやるのか??
ど、ど、ど、どうしたらイイんだ!!
風俗なんて…
オーノー!!!!
もう明日にはオデッサを出発してモルドバに向かう。
というコトは今夜…
ヤるなら今夜しか無いのか。。
まじかよ。。
オレ、こういうの苦手なんですけど…
興奮と憂鬱が入り混じる、何とも言えないこの状態。
何度、ゴクリと生唾を飲み込んだコトか。。
一旦、家に戻ろう。
追加で買ったビールと合わせて、まだ4リットルのビールが冷蔵庫に残っている。
よし、ガソリン投入だ!!
部屋に戻り、2.5リットルの巨大ビールをあおりながら生放送。
グビグビと残りのビールを消化していく。
日本も明け方になり、視聴者の数も少なくなってきた。
こちらももう深夜1:30。
決めるか…
スマホを握りしめ、風俗情報のページを開いた。
ウクライナの風俗はエスコートと呼ばれるらしい。
1時間で約4000円前後。
安い人は安いし、高い人はもっと高い。
女のコの写真と値段、それにプレイ内容が書いてある。
ゴクリ…
ノドが何回も鳴ってしまう。
せっかく、ウクライナに居るんだ…金髪女子にお手合わせ願おう。。
金髪で165cm、細身で笑顔がカワイイ20歳の天使のような女のコに決めて、震える声で電話をかけた。
「ハロー、私とSEXしたい??」
あまりにもダイレクトな受け答えに笑ってしまった。
住所を伝えるとタクシーで向かうから着いたら連絡するとのコトだった。
到着まで20分ほどある。
こ、こ、こ、こういう時は何をすればイイんだ??
シャワーか??
歯磨きか??
それともウンコか??
どうしたらイイんだ!?
落ち着きを失い、ソワソワしながら残っているビールを飲み干した。
電話が鳴り、外へ出るとそこには1台の車が止まっていた。
こ、コレか…
ついに金髪女子とのお手合わせ。
負けられない戦いがココにある…!!
「タクシー代200フリブニャな!!」
のっけから先制パンチ!!
こんな物価の安い国で200フリブニャだなんて、高過ぎだろ…
ドライバーに告げられ、高いと思いながらも支払った。
そして、反対側のドアから降りてきたのは金髪女子…
ではなく、黒髪の明らかに20歳ではない女性だった。
あれ…金髪の天使…は……??
天使というより、どちらかというとボスって感じなんですけど。。
ポカンとしていると寄ってきて「行きましょう。」と一言。
部屋に入るや否や、服を脱ぎ始めた。
「あんたも早く脱ぎなさい!!」
ぼ、ぼ、ぼ、ボス!!
そして、ベッドに入り身体を密着させて、オレの妖刀を手に取った。
早速ですかぁぁぁぁ!!!!
首筋から乳首へ唇を這わせてくるボス。
そこからは、もう…ね……
一言で言ってしまえば…
アッーーーーーーーーー
となりそうになった直前、股間に振動が走った。
どういうコトだ!?
ファッと目がさめると握りしめたiPhoneが震えていた。。
窓の外を見ると白みがかった空が広がっていた。
混乱する頭。
ソファに座りなおし、ふぅ…と一息ついた。
何ちゅー夢を見たんだ。。
To Be Continued →
トラム…11フリブニャ
スーパー…40フリブニャ
ケータイチャージ…40フリブニャ
合計…91フリブニャ(約364円)
Chkalovskiy plyazh(ヌーディストビーチ)
Day1071 待たせたな!!金髪美女の楽園オデッサヌーディストビーチに行ってきたぞ!!
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
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