Day986 2016.7.21 ニューヨーク55日目
先日、ご飯をお誘いいただいたお礼に晩酌のつまみにハツの炒め物をアズミちゃんとリョウくんに出しました!
ハツのイイ感じの歯ごたえとタマネギの食感とニンニクの香りが効いててビールが進んじゃうなー!!
自画自賛!!
ちなみに、このハツはカットされてない状態で売ってました。
心臓丸々。
メキシコあたりだったら、儀式で使えるヤツです。
急な儀式が決まって「やべ、牛の心臓無かった!!」という状況でも「ちょっとスーパー行って買ってきてよ!」みたいな感じで、どうにかなるレベルです。
ちなみに写真は撮り忘れました。
ゲンコツ2つ分くらいの大きさでした。
ちなみにお値段1.8ドル(約180円)。
海外って、ホント臓物系、いわゆるホルモンが安いんだよな〜。
日本でもこんなに安かったっけ??
鳥の砂肝とかハツも500gで2ドルしないくらい。
牛のレバーも同じくらい。
ホルモン大好き系の酒飲みには最高なこってす。
たまらん。
ちなみにスーパーでハツを買う時に初めて見る部位が売ってたんだけど、辞書で調べてみたら牛の腎臓なんだって。
腎臓って食べれるの??
どうやって??
膵臓は焼肉で”シビレ”って名前で置いてあるところもあるけど、腎臓は聞いたコトないな〜。
あー、シビレ食べたい!!
あのブリッとした食感に程よい脂感。
想像しただけでヨダレが出る。
気になって腎臓のレシピをクックパッドで調べてみたんですけど、2件だけヒットしました。
キドニー・パイとハーブバター焼き。
キドニーって腎臓って意味なんだね。
写真で見ると美味しくなさそうだけど、腎臓ってレバーに似てる味で食感は鳥ハツみたいな感じなんだって。
そう考えると食べれないコトはないのかな。。
あのクックパッドでレシピが2件しか無いってコトは日本じゃマイナーな食材ってコトだよね。
そもそも腎臓なんて食べようとも思わないだろうし。。
まだまだ世界には日本とは違う食文化がたくさんありますなぁ。
スーパーに行って食材1つ取っても日本とは違う文化があるコトに感心するのです。
大げさに観光地に行って、あそこ行ってきた!!ココ行ってきた!!ってのより、こう言った小さい発見を積み重ねて1人でムフムフ言ってる方が楽しかったりするんですね。
そんなコト言いながらも、もうニューヨーク生活も終わりに差し掛かってきているので観光しまくりますよ!!
ち、近いうちに。。
To Be Continued →
Day986 観光地に行くより小さな文化の違いを見つける方が面白い
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