Day826 2016.2.12 ハバナ2日目〜トリニダード
ハバナからトリニダードへ向かう途中に休憩した街にて。
運転手のおっちゃんに撮っておけと言われるがままに撮ったゲバラ先生。
この街では、エンジンの付いた乗り物よりも馬が主流みたい。
田舎の方では、車やバイクは高くて買えないのか流通してないのか…そういった理由で馬が一般的なのかな。
にしても、お前…その顔は何なんだ。
イケメン過ぎるだろ…
18:30にトリニダード到着。
14:00過ぎに出発して、大体4時間半かかった。
結局、他に乗り込んできた人たちも居たので1人12.5CUC(約1,413円)で済んだ。
コレならバスの値段と一緒だ。
トリニダードでの宿はしシオマラの情報ノートに載っていた“レオとヤミの家”に泊まるコトにした。
朝食付きで1泊10CUC(約1,130円)。
通称“カサ飯”と呼ばれる晩ゴハンは鳥・豚・牛・魚は5CUC(約565円)、エビは7CUC(約791円)、ロブスターなら10CUC(約1,130円)というコトなのでロブスターを選んだ。
ココの宿のゴハンは評判がイイので楽しみだ。
晩ゴハンは20:00からだというので、一旦街中を散策してみるコトにした。
トリニダードは前情報によると街のドコからでも音楽が聞こえ、小さい街なのに人がたくさん来ているので、人で溢れ返っているとのコトだ。
しかし、歩いてみると…人がいない。。
おかしいなぁ。。
街の中心となるプラサ・マジョールには人の気配がほとんど無い。
少し上に進んでいくとCasa de la Musicaというお店…というより広場があり、そこにステージと楽器が設置してあった。
コレはきっと後で生演奏の音楽があるんだろうと思って店員を見つけて話を聞くと始まるのは20:30からで有名なバンドが出るのは0:30からとのコトだった。
そういうコトなら一旦宿に戻って晩ゴハンを食べて出直しますか。
晩ゴハンはウワサ通り豪勢だった。
サラダ、スープ、野菜、ピクルス、米、メイン…
メインのロブスターはめちゃくちゃ美味かった…!!
ニンニクの効いたソースは甘じょっぱくて米が進む!!
スープも美味しい!!
コレは食べるのを止めろと言われても止めずにはいられないッ!!
お腹がパンパンになって動けないでいるとデザートにケーキとコーヒーが運ばれてきた。
お、おう……これは幸せの苦しみッ!!
残さずに頂きました!!ごちそうさま〜。ウプ
評判通りCasa de Leo y Yamiのカサ飯は量、味共に良かった。
満足!!
魚も少しもっらたけど、味が全然しなかったので、モノに寄るのかな??
味付けの注文とかしたら応えてくれるんじゃないかな〜。
少し休んで22:30になったので、再びCasa de la Musicaへ。
先ほど来た時とは違って、人で溢れていた。
ステージでは民族衣装に身をまとった人々がダンスをしている。
もちろんバンドの生演奏で。
人ごみに混ざってモヒートを注文した。
来た時に違う店の呼び込みに声をかけられた時は1CUC(約113円)だったけど、ココでは2.5CUC(約282円)だった。
まぁ生演奏もしているしな。
ステージから流れる音楽がサルサに変わると人々はテーブルから離れ、ステージ前で踊り出した。
その数が多過ぎて、隙間が無くなっていて、ニュースで見た中国の海水浴場を思い出した。
まさに芋洗い状態。
それでもみんな楽しそうに踊っている。
程よい所で切り上げて、2:00までハッピーアワー1杯1CUC(約113円)でやっているお店で1杯引っ掛けて宿に戻った。
To Be Continued →
〜移動情報:タクシー〜
料金: 50CUC(約5,660円)でチャーター、4人集まれば1人12.5CUC(約1,413円)
所要時間: 約4時間半
〜Casa de la Musica〜
住所: Calle Cristo、Trinidad 62600、キューバ
電話番号: +53 41 93414
Day826-2 トリニダードで大満足の”カサ飯”!!

2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!

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