Day377 得体の知れない緑の汁

Day377 2014.11.20 アウクスブルク８日目

今日はマルタの家にて打ち合わせ。

宿まで迎えに来てもらって、マルタの家へ。

姪のミリアム…とその友達も居るらしい。

宿から15分ほど車に揺られ、マルタの家へ。

中に入るとミリアムと友達のファニアが居た。

「じゃ、先に食事しちゃいましょう。」

言われるがままに、食事。

話を聞くとみんなヴィーガン(ベジタリアン)らしい。

出してもらう料理はもちろんベジタリアンな料理なんだけど、最近野菜食べてなかったから、めちゃ美味い!!

何て言うか身体に優しいお味。

「ファニアってどういう意味か知ってる？？」

「え、全然分かんないんだけど。」

「アイスランドに居る馬の品種の名前よ！」

「もう、そんなコト言わなくて良いでしょ！」

そんな和やかな雰囲気の中、食事を済ませ、マルタと打ち合わせ。

今週中には仕上げないとオレも先に進めないし、マルタも気になってるみたいなので、詰めていく。

「ミリアム、この色合いどう思う？？」

「いいんじゃない？」

「こっちの画像と今の画像どっちが良いと思う？？」

「今ので良いよ。」

ミリアムとファニアの~~投げやりな~~助言をもらいつつ、何とか収まり作業を進める。

途中、実に奇妙なドリンクをもらった。

「こ、これ何？？何で作ってあんの？？」

「ニンジンとか野菜とか…あと大学の敷地内で摘んだ…何かの植物…」

「え…？？最後の方良く聞こえなかったんだけど。。」

「大丈夫…！道端の草じゃないから！」

そ、そういう問題じゃ…

得体の知れないドリンクは、得体の知れない味でした。。

可もなく不可もなく…

マズくはないけど、もう飲みたくないかな。。

「おかわりは要る？？」

「いや、十分です!!」

しっかり、おかわりはお断りさせて頂きました。

To Be Continued →