Day1496 2017.12.13 東京 池袋
ブログの修正がようやく終わって安堵したのか、気付いたら今更ですが“おんな城主直虎”を見始めてしまった…!!
おんな城主直虎は浜松が舞台となっており、この前浜松に帰省した時も街中は直虎一色と言っても過言では無いほど、どこにでも直虎関連の商品やポスター、キャラクターで溢れていた。
特に、この1年は街全体で盛り上げようと頑張っていたみたい。
井伊直虎は史料が少ないらしく、今回の作品も脚本家の森下佳子がイメージを膨らませて空白の部分を穴埋めしたとのコト。
どこの市町村も大河ドラマの舞台になりたいと強く思っていて…舞台になると経済効果が跳ね上がるから…誘致に必死らしいんだけど、ふと降ってきた話で井伊直虎の話が浜松に来たコトは浜松市としては寝耳に水だったらしい。
だいたい大河ドラマは有名な歴史上の人物→無名の人物→歴史上の人物→無名の人物の繰り返しらしく、あまり有名でない直虎に白羽の矢が刺さり、浜松に舞台が決まったんだって。
案の定、経済効果は相当なもので、予算が結構下りたみたいで新しい道路や高速のインターチェンジなんかも作れたみたい。
そりゃ、街も盛り上がるよなぁ。
この前も区役所に行ったら、目の前が直虎の大河ドラマ館になってたもんな。
平成30年の1月14日まで開催されているらしいから、正月帰省する時にパスポート受け取りがてら寄ってみようかな。
そんなコトもあって、帰省する前に一気に見てしまおう!!と思い立ったのであります。
残念ながら、大河ドラマ史上ワースト2位という記録を出してしまったのですが、個人的にはとっても面白い作品だったと思います!!
とにかく続きが見たい!!と思わせるようなストーリー展開で掃除しながら、セッティングしながら、ゴハンを食べながら…と四六時中流していて、あっという間に見終わってしまいました。
その中でも、やっぱり印象に残ったというか衝撃だったシーンは、高橋一生演じる政次の処刑の部分でしょう。
巷では大河史上最高のラブシーン、処刑シーンとも言われるあの場面はまさか…!!と本気の驚きで開いた口がふさがらない、見終わった後は放心状態でした。
それだけ衝撃が強いシーン。
その話の後だけ、続きが見たくない…と思ってしまったのも覚えています。
コレも巷で言われている政次ロスというものでしょうか。。
だって、みんな死んじゃうんだもの。。
ドラマだと分かっているのに悲しくなってしまいました。
井伊谷の民のために…と井伊家を潰してまで民のために奔走した直虎。
こういう働きがあったから、今の井伊谷や浜松があるんだろうなぁと思いながら見てしまいました。
そうそう、見ててふと思ったんだけど、地元の方言である遠州弁がたくさん使われていて、直虎を見ている期間は自然とほうげんが口から出るようになってしまいました…!!笑
普段は東京に居る時って、方言出ないんだけど、地元の人と話すと自然と方言が出るような感じで方言が出てしまうという。笑
それだけ、地元浜松のコトを色濃く映しているドラマだったな〜と改めて思うのです。
数字としての結果は残念だったかもしれないけど、個人的には皆さんにオススメしたい大河ドラマの1つとなりました〜!!
この年末年始にまとめて見てみてはいかがでしょうか??
To Be Continued →
大河ドラマ”おんな城主直虎”一気に見てしまった!!
大河ドラマ館に行った時のお話はコチラ
2017年の大晦日はコレで決まり!!2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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