Day1352 2017.7.22 東京新宿
今日は友人Tと飲みに行くんだけど、最近月1で会っているな〜!!
今回はオレの誕生日ってコトで忙しい撮影と収録の合間を縫って来てくれるみたい!
というワケで集合場所新宿に到着して向かったのはコチラ!!
かっぱ!!
何ちゅう名前の店だ!!
そう思ったのも束の間、一気にお気に入りの店になりました。
何て言ったってビールが安い!!
180円はコスパ良すぎでしょ〜!!
詳しい内容はコチラから!!→生ビール190円!!新宿で安く飲むなら”かっぱ”!!
運良くスムーズに席に着いてカンパイ!!
この1ヶ月の報告会。
お互いに周りの同世代とは異色なコトやって進んでいるし、目指すものも近いコトもあって話が進む。
もちろんビールも。
あまりにもビール頼みまくるもんだから、店員さんが勘違いして1度にジョッキ4つ持ってくるという珍プレー!!
さすがに後半戦で生イッキは厳しいタイミング!!
ふと、横に目を向ければお姉様が2人。
「あちらのお客様へ。」
「へ??」と意表をついてしまったのか、あまりにも間抜けな声を出す店員の陳さん。
「お代はコチラにつけといてくれてイイから。」
「は、はぁ。」
よく理解出来ないまま陳さんが隣のお姉さんにジョッキを2つ持っていくと、お姉さんも「え??」と。
「どうぞ、我々からのおごりです。」
「イイんですか??」
「イイーんです!!1度やってみたかったからァーーーッッ!!180円出しィィィィィ!!!!!」
「あ、ありがとうございます!!」
「ちょうどジョッキ飲み干したところみたいだったから、良かったらどうぞ!店員さんが間違えちゃったみたいで。」
それから、隣のお姉さんと仲良くなり、くだらない話で盛り上がり、暗い個室のある居酒屋に移動して、気付いたら2×2のペアになってTと目配せして先にお店を抜けて、そのままラブホにチェックインして、朝まで1、2、3パァァーーーーーーーーーッツ!!!!!!!!!
フゥ……
新宿でオススメの焼き豚屋さんを2軒教えてもらって会話終了しました。チッ
イイんだ、今日は男2人で新宿の夜を満喫するんだ!!
イイ感じにエンジンもかかってきた所で、お店移動!!
HUBにでも行きますかというコトで、近くのHUBに移動!!
店内はギュウギュウ。
週末のHUBはコレだからなぁ…人と話す機会も出来るからキライじゃないけど。
「さて、何飲むかな〜。ジントニックにするかな。T、どうする??」
「タランチュラ(27%のお酒)。」
「まじ??じゃあ…オレも。」
2人で立ち飲みで飲んでいると、何やらお尻に違和感が…
さわさわ…
さわさわ…
さわさわ…
さわさわ…
“金は命より思いっ…!!”
じゃないっ!!
誰かオレのケツ触ってる!!
この野郎…この人混みに紛れて人のケツ触ろうなんてイイ魂胆してるじゃねぇか…!!
とっ捕まえて…
いや、待て…ココは新宿。。
そう、あの新宿だ。
オレがとっ捕まって、オネエさんのタランチュラをオレの沼にぶち込まれるっ!!
さわさわ…
さわさわ…
まだ触ってくるぅぅぅぅぅぅ!!!!
さすがにガマンならねぇ…
「ちょっと、すみません!!」
「何ですか??」
「あ、あの…」
あれ、普通に小柄な可愛い系のお姉さんだ。。
「あ、あの…お尻にずっと何か当たってるんですけど…」
「あぁ、私もさっきからカバンぶつけられてて、ちょっと言おうと思ったんですけど。」
結構強めな言い方するヤツだな。。
面を食らっていると、そのお姉さんの友達が謝ってきた。
「どうも、すみません!!良かったら、一緒に飲みませんか??ちょうどショット頼んでる所なんで!!」
「え、あぁハイ。」
という展開でテキーラで乾杯!!
話を聞くと博多から旅行で遊びに来ている3人で、ナンパしに来たメンズにショットおごるから〜と勧められていた所だったらしい。
あ、なるほど。
このショットはキミら持ちか。
ごちそうさま!!笑
3人組はもう帰るとのコトで、取り残された男子2人とおしゃべりを少しして、背中をクルリ。
そっと自分の席に戻りました。
すると、いつの間にか自分のテーブルがインド系の男性に囲まれていた。
目まぐるしい世界だなぁ…
すると今度はまた別の男性がやってきて、またしてもショットをおごってもらうという展開に。
何だかあまりにも、むさ苦しかったので別の店に行こうという話になりTと別のHUBへ。笑
またHUBか〜い!!
地下にある別店舗に入ると店員に空いてる所で飲んでくださいね〜と言われたので、レジ前を一旦通り過ぎて、空いてる席のメニューを見始めると、別の店員がメニューを取り上げた。
一言も無く、アゴでクイッとレジの方を差した。
え…
めっちゃ気分悪。。
速攻で退店。
案内してくれた店員さんが「どうかしたんですか??」と驚いて言っていたので、「あれは気分悪いっす!」と言って別のHUBへ。
またHUBか〜い!!
近くに3店舗もあるんですもの。。
今度は2階にある店舗で、先にトイレに用を済ませに入ると1人の男に声をかけられた。
「どうすか〜??今日は女のコいますか〜??」
「え??今来たばっかだから、わかんないすね〜。」
「そうなんすか。自分も今来たばっかなんすよね。」
「逆に女の子いないの??」
「いますよ!一緒に飲みますか??」
「まじ??友達もいるんだけど。」
「大丈夫っすよ!!いっぱいいるんで!!」
用を済ませてトイレから出て、Tに事情を話して、待ってみるコトに。
「兄さん!!奥の席確保できたんで一緒に飲みましょう!!」
「T、ちょっと見てくるから、こっちの席キープしといて。」
「OK。」
奥の方に行くと4人掛けの席を確保してくれてたみたいで、自分たちの席よりも良かった。
「よし、こっち移動しよう!!」
Tを連れて奥の席へ。
「あれ、女の子は??」
「この子っす!」
「あれ、1人??」
「今日は1人っす!!」
「なんだ、もっといっぱい居るのかと思ったよ!!2人で遊んでるとこジャマしちゃってゴメンね!!」
「あ、大丈夫です。私、この人と何でも無いんで。」
「そうっす。ただの友達っす!!今月コイツの誕生日だったんで、それで飲んでるっす!!」
「まじ??オレらも今日そんな感じで飲んでるんだよ〜!!」
「え、そうなんですか??誕生日いつなんですか??」
「7月10日、納豆の日だよ!!」
「え、近いですね〜私、7月7日何です!しかも平成7年7月7日で7が3つ揃ってるんです〜。」
「すげ〜!!ってか平成7年!!あうあうあうあう…若いィィィィィ!!!!!」
「ま、飲みましょう!!」
チャンチャチャーチャーチャーチャーチャー♪
ハッピバースデートゥーユー♪
いきなり店内が暗くなって、ハッピーバースデーの音楽と共に花火が刺さった巨大なカクテルグラスが運ばれ始めた。
え、まじ!?と2人で顔を見合わすも華麗にスルー。
「なんか悔しくない??」
「ちょっと恥ずかしかったですね。。」
「ね。オレ、あれ頼みたい。出来るか聞いてくる。」
近くの店員さんに聞くとグラスが空いてないので30分待ちになりますけど、大丈夫ですか??とのコトだったので、お願いした。
中身も選べるというコトで、もちろんタランチュラ。
4人で自己紹介しながら、くだらない話をしていると10分ほどで照明が落ちてハッピーバースデーの音楽が流れた。
チャンチャチャーチャーチャーチャーチャー♪
ハッピバースデートゥーユー♪
うぉぉぉぉぉぉぉ、きたきた!!
「あれぇぇぇぇぇぇ、グラスが普通のタワーカクテルのグラスゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
「普通ので来ちゃいましたね。」
「まぁ、しょうがないね。」
「2人で火消してくださいよ〜!!」
「消せ消せ〜!!」
「よ〜しイクよ!せ〜の、ふぅぅぅぅぅって消えるか〜い!!」
「どわっはっは〜!!!!」とバカ騒ぎ。
Tも酒強いんだけど、久々に酔っ払ってる感じだし、若者2人も面白くて最高の夜になったな〜!!
かなり酔いも回って、テンションは最高!!
このまま朝まで飲んだくろりるれ〜と思ったら、そろそろ終電の時間。
よし、終電で帰ろう。
終電間際の時間で時計を見ると一瞬で冷静になるあるある。
T、今日はホントにありがとね〜!!
2人も楽しかった!!
「ヤッケン??」
「んあ??」
「何してるん、こんな所で??」
「あれ…あれれれれれ…ヨペさん!!ヨペさんじゃないすか!!お久しぶりですぅぅぅぅぅぅぅ!!!!会いたかった〜!!」
「お前、酔っ払ってるな〜!!」
「えへ、今日は飲んじゃいました!!って、ココ…池袋じゃないすか。オレ、新宿で飲んでたんですけど。。電車に乗った記憶が…無いです。」
「相変わらずだな〜。この辺でこの時間やってて、安い居酒屋知らん??」
「それなら小池ですね。ビールとか1杯130円なんで。あ、週末だと180円だったかな??よし、行きましょう。」
「あ、この2人はフィリピンから遊びに来てる友達。」
「ナイストゥーミートユー!!」
「ヨペさん、ホント久しぶりですね!!ホントにびっくりしましたよ!!確か最後に会ったのが6年くらい前のボクの誕生日の時だった気が…」
「そうそう、よく覚えてるな〜。アタルも元気にしとるよ。」
「アタルさん懐かし〜!!やっさんは元気にしてるか知ってます??」
「相変わらずにしてるみたいよ。俺もなかなか会わないけど。」
「そうなんすね〜。あんなに良くしてもらってたのに、全然連絡取らないようになっちゃって、会いたいんすよね〜。」
ヨペさんもやっさんもオレが大学生の時にやっていたアルバイトの先輩。
ヨペさんとも何年も会ってなくて、久々にこうやって偶然会えて心底嬉しかった。
そう、嬉しすぎて舞い上がってオレの記憶は消えてしまうのであった。
いつも通りッ!!
To Be Continued →
人生は目まぐるしいハプニングの連続
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
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