Day1628 2018.4.24 エルサレム2日目
今日は、あの“死海”へレッツゴー!!
本編はコチラ
死海といえば、生物が住めないほど他の海より断然塩分濃度が高い海。
ヨルダンとイスラエルの間にある海なんだけど、ココは塩分濃度が高いせいで浮き輪が無くてもプカプカと浮かべてしまうらしい。
それはぜひ試したい!!
というワケでヨルダン側よりもイスラエル側の方が断然オススメと聞いていたので、今回はイスラエル側にあるパブリックビーチに行ってみたいと思いま〜す!!
イスラエルの無料のパブリックビーチは現在エンボケックの1つのみなので、今回はそこを目指します!
まずは旧市街からトラムに乗って、エルサレムセントラルバスステーションに向かいます。
旧市街の出入口となるダマスカスゲートから1番近いトラムストップはShkhem Gate。
ココからトラムに乗ります。
運賃は5.9シュケル(約182円)。
絶対に無賃乗車はNGです。
1駅ごとにチェックする人が乗ってきます。
セントラルバスステーションのトラムストップで降りたら、道路を挟んだ目の前の建物がセントラルバスステーション。
荷物検査をして建物へ入ったら3階へ。
長距離バス乗り場になっていて、ゲートがズラ〜っと並んでいるので、444番か486番のバスを探して乗車。
チケットは運転手から37.5シュケル(約1,158円)で買えます。
この時は11:46か14:00発のバスがありましたが、各自確認で。
電光掲示板がゲートの前にあるので、チェックしてみてください。
1番奥の21番ゲートの先にオフィスがあり、そこでICカード(Suica的なやつ)が無料で手に入るので、コレをゲットすると今後トラムに乗る時やバスに乗る時に割引されるので、時間がある人は入手しておくコトをオススメします。
バスの中は快適そのもの。
USBを差し込める部分があったり、弱いけどWi-Fiもあります。
所要時間は、大体2時間くらい。
こんな感じのバス停で降ろされるので、道路を挟んだ向こう側にパブリックビーチがあります。
ビーチには、シャワーやビーチチェアなどを無料で使うコトが出来ます。
実際に死海に入ってみたら、あら不思議!!
本当に浮く!!
何も付けてないハズなのに浮き輪やビート板を持っているかのような錯覚になるくらい簡単に浮きます!!
コレは本当に楽しかった!!
どんな体勢になっても浮くから楽しくて仕方ない!!
気になる死海の味は…
辛くて苦くてしょっぱい!!
試すか試さないかは…あなた次第です。。
無料のシャワーを浴びたら、簡易更衣室で着替えて帰路へ。
降りた方と反対側(海側)の道路を車が走っているのと同じ方向に向かって歩いていくとバス停があります。
帰りの時刻表はこんな感じだけど、アテにならないので、運が悪いと辛抱強く待つ必要も。。
終バスが結構早い時間なので、乗り遅れないように!!
以上、死海への行き方でした〜!!
ヨルダン側の死海へは行ってないんだけど、イスラエル側の設備の良さが想像していた以上で、大満足!!
イスラエル側をオススメする理由が分かりました!!
思った以上に楽しかった死海。
1人で行かなければよかった…と後悔したので、ぜひ友達と誘い合わせて行くようにしましょ〜!!
1人でも十分ハシャいじゃったけどね…!!
To Be Continued →
視界に浮いてみたり、味見をしてみたり、死海の底がどうなってるのか発見したり…こんなに楽しそうにしてるヤッケンは見れないぞ!!笑
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