Day460 名物!?オカミの姓名判断!!

Day460 2015.2.11 イグアス居住区３日目〜ブラジル

昨晩は飲み過ぎたかなぁ…

6:00に起こされたってコトは１時間しか寝てないのか…

「ユッコ、また泣いてんの？？」

「ふぇぇぇ…」

いっつも元気なユッコにオレはエネルギーもらってたよ！

もう、しばらく会えないとなると…やっぱ寂しいな…

「ユッコ、じゃあな！ま、すぐリオ会えるしな！」

6:30に出て行くユッコを見送って、またベッドに入った。

再び目を覚ます頃には、時計の針は11:00を回っていた。

あぁ、まじで快適。。

ベランダに出て、何も無いだだっ広い大地を見ていると小林のオカミがやってきた。

「ここ気持ちいいでしょ？？今日は風も心地良いし。でも、また明後日には嵐が来るみたい。」

「気持ちイイですね。時間がゆっくり過ぎていく感じがまた。もっとゆっくりしたかったです。今日のサンパウロ行きのチケット買ってなかったら、もっと居たのになぁ。。そういえば、姓名判断されるらしいですね。宿ノートで見ました。」

「そうなのよ。じゃあ、少し見てあげようかしら。」

というコトで、オカミの姓名判断。

「最近のコは名前付ける時に画数ちゃんと見るから、あなたは大吉ね。うん、いい感じね。周りのサポートでのし上がる感じね。あとは野心を持つ事ね。」

「そうですね〜。お寺の坊さんに見てもらったって言ってましたね〜。」

「恋愛運は本命の相手には何も言えなくて、相手の事を好きで居るだけで十分と。あと…えぇと…酒と女に溺れないようにする事ね。」

「むむむ……」

「仕事運は大器晩成型で海外や外に向けての仕事が吉ね。あとは自分の魅力にもっと気付く事ね。」

「自分の魅力ですか…なかなか難しいですね。」

「ナオキくんの方は……これ誰が付けたの……」

「親ですけど…凶ですか？？」

「うん…その………大凶よ。。」

「…………。。」

姓名判断なんて、何の根拠があるか分からんけど、大凶じゃなくて良かった…笑

オカミさんの姓名判断に夢中になってたら、すっかりバスの時間が迫ってきてしまった。。

民宿小林、もっと長居したかったな〜!!

ホント、バスのチケットさえ買ってなければ完全にお沈没してたな〜!!

小林のお父さんにバスの通るメインストリートまで送ってもらい、ローカルバス待ち。

日差しが肌を焼いていく感覚が如実に分かる。

バスを止めて、乗り込みバスターミナルへ。

ローカルバスは文字通り跳ねながらセントロへ。

南米のローカルバス怖いな。

まじでケツが痛ぇ。。

少しバスターミナルでゆっくりしながら、サンパウロ行きのバスを待つ。

バスは予定より１時間遅れて到着。

よっしゃ、今日はこれから18時間の移動だ。

日本の裏側と言われてるブラジル、どんなトコなんだろう。

To Be Continued →