Day552 2015.5.14 リマ21日目
ペルーの路上は警察の取り締まりが厳しい。
これは大統領が変わり、街を浄化しようとしている影響らしい。
それでも、警察の取り締まりが厳しいと言っても注意されるだけだから、場所を移動すれば出来なくもないんだけど…
何やらアルゼンチン人の2人組がクスコの路上でマクラメを売っていたら、2日以内に国外退去・向こう5年のペルー入国禁止を食らったらしい。。
お、恐ろしい…
罰金って話は聞かなかったから、向こう5年以内にペルーに来る予定が無ければイイのかもしれないけど、なるべくそういったトラブルは回避したい。
ペルーも面白い国だしね。
無駄に警察に抵抗しなければ、そんな厳しい対応はされないだろう。
大人しく場所から離れれば、それでコトは済む。
問題無い。
警察も面倒は起こしたくないだろうし。
オレには抵抗の意味が分からないなぁ。
そんなワケで今日も警察に注意されてしまったので、大人しく移動。
1日の内に2度同じ警官に注意されると面倒だからなぁ。
というか、地元のおっちゃんバスカーは注意されないんだけど、地元民優先とかあるのかな??
障害者優先ってのは確実にあるみたいだけど。
今日もスラム感満載な場所で演奏。
何だか今日は肩透かしな路上だった。
人通りはあるんだけど、反応がほとんど無い。
こういう時は、どうしてもやる気が出ない。
やっぱり人からエネルギーもらってるんだなぁって実感。
不運なコトに人通りがある時に限って弦が切れるとかね。。
今日は路上の神様に厳しくされてるなぁ。。
To Be Continued →
あがり…15.2ソル(約597円)
宿代…33ソル(約1,257円)
バス代…2ソル(約78円)
合計…35ソル(約1,335円)
Day552 路上の神様は厳しい…時もある。。
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
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