Day951 まさに映画の中のブルックリン

Day951 2016.6.16 ニューヨーク20日目

今日は悪だくみのために大家のアンドウさんの家まで行くコトになった。

悪だくみというか商売だね。

ギターを弾けなくなった今、違う手段でお金を稼がないと生きていけないからね。

というワケでアンドウさんの不動産業の手伝いをするコトに。

今月、借りている部屋から人がたくさん出るので、どうにかしたいという所で頭のキレるヤッケン大先生の出番なのです。

アンドウさんが借りている部屋は、なかなか面白く、ロフトと呼ばれるタイプのものなんだけど、日本でいう半２階みたいなのではなく、アメリカでいうロフトとは元々工場だった建物を住居用に改装したもののコトを言うんだとか。

というワケで、アンドウさんの所に到着。

確かに、元工場っぽい気がする。。

下まで迎えに来てくれたアンドウさんに付いて上に上がるんだけど…

何これ。。

「ヤバイっすよね…」

「まさに映画で見たようなブルックリン…まんまですね。。」

「まぁ、こんな感じなんで内見に来る人も二手に分かれちゃいますね。気に入って、じっくり見に行く人と２秒で帰っちゃう人。」

「確かに、コレは普通の人にはハードル高いかもしれないですね。。僕は好きですけど。」

部屋の中も見せてもらったんだけど、好きな人にはたまらないんだろうな〜。

こういったロフトってアーティストの人たちが、よく住んでるからそういう生活をしてみたい人には恰好の場所なんだけどな。

合わない人には合わないだろうね。

不便な部分も多いだろうから。

その後はお気に入りだという屋上スペースへ。

何だか…とても自由な雰囲気ですね……

ココでもビジネスの話をしたり、ニューヨークでの生活の話を聞いたり。

一応、部屋貸しをしてみるというコトで話はまとまったのかな。

準備が出来次第開始!!

また新しいコトにチャレンジだ!!

もし失敗したとしても、その経験が次につながるハズ!!

どうなるか分かんないけど、やってみないコトには分からないしね!!

楽しみだ！

To Be Continued →