Day897 2016.4.23 ページ2日目
さて、今回は数人の旅人になぜかエロいと言われる割れ目を見に行きます。
割れ目と聞いたら、エロいと想像する思考能力しか持ち合わせてないワタクシですが、なぜそこがエロいのか全くもって想像できません。
謎です。
謎。
しかし、そこは偉大なる地球の生み出した割れ目。
きっと何かに満ち満ちたエネルギーがあるのでしょう。
というワケで向かったのはナバホ保護区内にある場所。
グランドキャニオンで、観光客とすれ違いざまに「ナバホ…」と囁かれるくらいのオレにとっては、庭みたいなもんですね。
ちなみに”ナバホ”というのはネイティブアメリカン、すなわちインディアンです。
そんな庭にしっかり6ドル(約644円)の入場料を払って、入場。
そして、向かったのは1つの小屋。
ココはガイド無しでは入れないとのコトなので、必要のないガイドを雇って入ります。
その料金20ドル(約2,149円)。
この割れ目の見どころは太陽が真上に昇り、割れ目を満遍なく照らすという時というので、12:00のツアーに申し込み、時間まで待ちます。
そして、やってきたのはコチラ。
うぉぉぉぉぉぉ、素晴らしい割れ目!!
こんな割れ目を惜しげもなく披露しちゃっていいの!?
とは思わず、最初普通にスルーしちゃいました。
そんな地球の割れ目ちゃんに侵入します。
結構な深さです。
そう、今回やって来たのはアンテロープキャニオン!!
なぜか、数人の旅人にエロいと言われるアンテロープキャニオンの様子を公開しちゃいましょう!!
ちなみに今回やって来たのはアンテロープキャニオンでもロウアーと呼ばれる方。
アンテロープキャニオンには”アッパー”と”ロウアー”の2つがあるんです。
来るまで知らなかったのは内緒です。
アンテロープキャニオンといえば、鉄砲水によって削られた地形。
その水が削り取った後は、あのThe waveにも引けを取らないんだとか。。
多分、The waveの勝ちですけどね。
そして、アンテロープキャニオンで有名なのは太陽が真上に来た時に割れ目から降り注ぐ光のシャワー。
まるでレーザービームが降りてくるように見えて、それはそれは美しいんだとか。
では、早速内部の様子をご覧ください。
今回は写真多いですからね。
たっぷり堪能してください。
確かに、岩という硬質なものに流れるような柔らかい文様は、ある種の癖をそそるものがあるかもしれない…
この壁なんて、よく見ると…
オタマジャクシ…
思春期の男子か少しだけ性癖が歪んでいる人なら、即答で精子と答えるでしょう。
いや、これこそが生命の神秘か。。
どうですか??
コレがロウアーアンテロープキャニオンの全貌です!!
エロかったですか??
確かにこんな壮大な湾曲、岩に地盤に対して艶やかな色艶を残して削り取るなんて、自然の持つパワーの威力に圧倒されました。
艶やかな膨らみなんかは、女性の身体を連想させるんじゃ…
なんて、無理やり考えてみましたが…
一緒に行ったアンテロープキャニオン、エロい押しの旅人が口を開きました。
「あの岩の形、少し隠すとアレに見えるよね♪」
すごく低俗な答えでした。。
あまりにも過ぎて、アッパレだったので、久々にやりますか…
マンコ・カパック!!\(^o^)/
縁もゆかりもなくてスミマセン!!
初代インカ皇帝!!
ちなみにレーザービームが見られるのはアッパーアンテロープキャニオンの方だそうなので、ご注意くだされ!!
ちなみのちなみに入場料は35ドル(約3,761円)+ナバホ地区入場料とのコト。
全長200mしかないので、楽しむなら圧倒的にロウアーをオススメします。
改めて見ると、確かにエロい気もする。。
To Be Continued →
〜アンテロープキャニオン〜
入場料: 36ドル
今日の移動距離…12.4マイル(19.84km)
Day897 旅人が薦めるエロい割れ目。オレのアンテロープキャニオン!!
2013年11月から3万円とギターを持って世界一周の旅へ!!路上演奏とアイデアで稼ぎながらサバイバル!!知識と技術で生きていく!!をモットーに活動中!!
メディア出演や執筆のお仕事はコンタクトからご連絡ください!
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