Day781 本当にあったベネズエラ不法出国、コロンビア不法入国の話

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Day781 2015.12.29 メリダ17日目


前回のお話(Day779 本当にあったベネズエラ不法出国のお話)の続き…

20人ほどのコロンビア人と思われる人たちと、ぼーっと待っていると新たに銃を抱えた軍人がやって来るのが見えた。

同じように待っていた人たちはパスポートなどの身分証明書を取り出し、軍人に見せ始めた。

パスポートと荷物をチェックする軍人。


ココでは、執拗な荷物検査は行われず、すぐに終わった。

「俺らが行けるのはココまでだ。ココから先は1人で行くんだ。気をつけろよ。あとココまで誰が連れてきたかは絶対に言うなよ。絶対だ。」

そう言って、去っていったバイタクの3人組。

舗装されていない地面をトランクを引きづりながら歩く。

土のせいで上手く進まない。

息が切れる…

そんな所にふと目に入ったのは、川だった。

コロンビア側から来る人たちが歩いて渡っている。

どうやら、深さが結構あり、腰まで浸かっている。

どうしようと困っていると近くに軍人が居たので、交渉して1人荷物を持ってもらい、もう1人におぶってもらって川を渡ってもらうコトにした。

約2ドルほどのボリバル紙幣を2人の軍人に渡し、難関をクリア出来た。

川を渡り、そのまま歩いて行くと看板を立てた老婆がイスに座っている。

看板には数字が書いてある。

どうやら、彼女はこうしてやって来る人たちにククタまでのバイタクやタクシーを手配しているらしい。

その老婆にバイタクを手配してもらって、ククタへ向かった。

ココまで来る時にあったようなフェンスに囲まれた民家がまた5軒あり、同じようにお金を支払いながら進んで行った。

5軒通過すると普通の一般道に合流し、そのままククタのイミグレに到着した。

というコトは不法出国は成立したらしい。

ベネズエラ出国のスタンプが無い。

とりあえず、コロンビア入国のスタンプが無いと今度は不法入国の罪まで被ってしまう…

何とか入国スタンプをもらわねば…

10日程前にやって来たコロンビア側のイミグレの中に入ってパスポートを出した。

スタッフも10日前と変わっていない。

「あなたベネズエラ側の出国スタンプが無いじゃないの。これには入国スタンプは押せないわ。」

そう冷たく言い放って、パスポートを突き返してきた。

10日前にも冷たく扱われたが、その様は10日経っても健在だった。

いくら抗議しても虚しい結果に終わるのは分かっていた。

それでも抗議を続けたが、結果は惨惨たるものだった。

肩を落としながら、イミグレを出るとタクシーの客引きが寄ってきた。

「どうしたんだ??」

「コロンビアの入国スタンプをもらえなかった。。」

「そうか…俺の友達がククタの空港でイミグレの管理官をやっている。そいつに頼んでみるか??」

暗闇に一筋の光が差し込んだ。

藁にもすがる思いで、おじさんに頼んだ。

タクシーに乗り込み、一路ククタの空港へ。


おじさんに案内されながら、イミグレの事務室のような場所に通された。

「入国スタンプが欲しいんだって??」

「そうです。ベネズエラ側のイミグレが閉まってて出国スタンプがもらえなくて、コロンビア側で入国スタンプがもらえなくて…」

「話は分かったが…分かるな??コレだ。。」

そういうコトか…

賄賂ってヤツ。。

「分かりました。」

「じゃあ、少し待ってろ。」

そう言ってパスポートを持って、管理官は部屋の奥へ消えていった。


少し経って、管理官はパスポートと一緒に戻ってきた。

「大丈夫か確認しろ。」

パスポートの増刷した部分をめくるとコロンビアの入国スタンプが今日の日付で押してあった。

無言で立っている管理官を横目にカバンの中に隠していたドルを取り出し、管理官に手渡した。

100ドル。

管理官は片方だけ口の端を上げて、そのまままた部屋の奥へと消えていった。


タクシーのおじさんにお礼と100,000コロンビアペソを渡して、そのまま空港でボゴタ行きの飛行機を待った。

チェックインカウンターで搭乗手続きをするとカウンターのお姉さんが念入りにパスポートをチェックし始めた。

お願い…ココを通過させて…!!

そう心の中で願いながら、ドキドキしながら手配する様子を見守った。

カウンターのお姉さんに怪しまれながらも、何とか搭乗券を手に入れることが出来た。


勝った…!!

コレでメキシコまで行ける!!


ボゴタでの乗り継ぎも問題無く済み、メキシコシティの入国審査。。

管理官がパスポートを手に取る。

何も言うな…何も言うな…何も言うな…何も言うな…何も言うな…何も言うな…

この時間がとても長く感じた。


バスッ…


入国管理官は何も言わず、スタンプを押した。

やった…ッ!!

無事に全てが終わった!!!!

こうして、晴れてメキシコに入国するコトが出来た。

ベネズエラの出国スタンプ無しで。。



コレが私の友人のプリプリさんが実際にあった不法出国の時のお話です。

まるで映画の中の世界のようで、現実から離れているように感じた部分もあるでしょうが、これは実際に起きた話なのです。

信じるか信じないかはおいておいて、不法な出入国は避けた方が良いでしょうね。。

私も不法滞在になって、面倒な思いをしましたから…

プリプリさん…もう不法な出国はしちゃダメですよ。

今回は運が良かっただけですから……

とは言っても、後日プリプリさん、ベネズエラに不法入国で戻ってくるんですけどね。。

その時のお話は、また後日しましょうか…

To Be Continued →

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