Day696 何も言えないのはオレのせい…

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Day696 2015.10.5 メデジン28日目


撮影もようやく最終段階に入ってきた。

今日は1番大事なマルソフの冒頭のシーンをようやく撮影出来る。

ホントは1番最初に撮りたかったシーン。

このシーンを撮っておくかおかないかで全体のイメージがガラリと変わってしまう。

そんな状態で、他の部分の撮影に挑んでいたワケだから、正直…この後の展開が不安で仕方ない。

マルソフの出来の如何によっては、全部取り直しの可能性も…

あぁ、考えちゃダメだ。。

ココまで撮影してくるのに何日かかったコトか…

今更、取り直しなんてのは物理的に無理だ。。

マルソフ、頼むぞ。。

炎天下、直射日光が真上から容赦なく降り注ぐ中、撮影はアンティオキア大学で行われた。

三脚を用意して、カメラのセッティングを済ませただけで、目眩がしてくる。

昼のメデジンは暑い。。

「さぁ、サクッと終わらせよう!」

「頑張りましょう!」

オレもマルソフも暑さとの戦いで気持ちが滅入ってしまうが、そこは気合いで乗り越えるしかない。

9回目のテイクで終了。

この中から上手くやります。

あとはデータを移して、チェックしてみよう。

上手くこれまでの素材とマッチしてくれるコトだけを願う…!!

マルソフ、お疲れ様!!

IMG_2523


大学の近くのキオスコでシェイクを注文。

ココのお兄ちゃんたちは路上しに来た時に顔見知りになったコトもあって、ちょっとオマケしてくれた♪アリガト-!!

ユウスケさんとカミーラをピックアップして、業務用スーパーのmakroへ行ってお買い物。

24本入りのビールが激安だったので、即決♪

24本で約1,370円♪

家に戻り、買い忘れたものを買いに商店へ行き、家に戻ると玄関の前にアサミちゃんが座っていた。

「ねぇ、散歩せーへん??」

「今、お出かけしてきたトコなんすけど。。いいよ、行きますか。」

再び、商店に向かうとアサミちゃんがスミノフを手にしたので、オレもビールを買った。

スタジアム前の広場のベンチに腰をかけて、スミノフとビールの栓を開けた。

遠くを見つめるような目つきで、いつもの快活さが無い。

悶々としているのが良くわかる。

そもそも、この数日…先日荷物をまとめていた辺りからロクに話してなかったな。

原因はリョウコさんと朝帰りしたからだろう。

だろうというよりは、確実だ。

幾分、衝動的な部分があるから、少し冷静になるまで距離をおこうと思っていた。

そんな所に今日お誘いが来た。

何を言われるんだろう。。

「ねぇ、わたしのコトどう思ってる??」

難しい質問だ。

もちろん嫌いなワケは無い。

好きだ。

時々、衝動的になって面倒な所も少なくないけど、いつもくっついてきて、くだらない話をして楽しい。

妹のように可愛がるし、お節介なくらい心配になる。

妹か…


アサミちゃんからの気持ちを受け取ったけれど、そこまで本気だと思っていなかった。

気持ちは嬉しいけど、今の状況を鑑みても難しい状況…

いや、そんなのは建前か。

本音は、オレが恋愛に臆病になってるだけ。

どうしても、まだドイツの一件を気にしてる節がある。

物理的な距離が広がれば、心の距離も遠くなる。

旅人同士が…

いや、オレが旅を終えるまでは難しいだろう。

オレの旅が終わるまで…

世の中、全部都合良くいくコトなんて無い。

もう何も望むまい。。


「明日、モンポスに移動する。」

「え、語学学校は??」

「まだお金払ってないし、やめた。」

「相変わらず、衝動的だな。」

「半分はやっけんのせいだから。」


何も言えなかった。

口では言わなかったけど、態度で気付いてた。

それでも、何も反応しないオレにもどかしくなっただろうし、一緒の空間に居るコトに辛くなったんだろう。

全部、オレの甲斐性がないから。


「そろそろ行く??」

「もう少し飲もう。」


まだ帰りたくなかった。

通りを挟んだ所にあるオベリスコにある商店でアグアルディエンテを買って、椅子に座って飲んだ。

お互いに悲しい顔はしていない。

けれど、アグアルディエンテの減るスピードは早かった。

2本目を開けた頃には2人とも足下がおぼつかなくなっていた。

トイレから出てきたアサミちゃんは、1人では歩けなくなっていた。

少しずつ、家に向かった。

途中、休憩を何度も挟みながら。

サッカーの試合終わりの人たちが脇を通って行く。

睥睨するような目で見る人も居るが仕方ない。

声を掛けて心配してくれる人も居た。

少し、回復した所でアサミちゃんを背負った。

全身汚れていて、とてもこのままでは寝られる状態じゃなかったので、シャワーだけ浴びせて自分も全身の汚れを落とした。

「ごめん…」

こちらを見た瞳は赤くなっていた。

また何も言えず、頭をクシャクシャと撫でた。

To Be Continued →

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Yakken
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