Day466 カーニバル最終日はこんな感じ！

Day466 2015.2.17 リオデジャネイロ５日目

これまで良くしてくれたマリーとロブソンは、明日から仕事が始まるとのコトで、今日これからサンパウロに戻るらしい。

セルジオも家族の所に行くというコトで家を離れるとのコト。

あわよくば、もう１泊セルジオの家に泊めさせてもらえないかな〜なんて話をしてたんだけどね…

世の中、そんな甘くないのである。

何にせよ、御三方にはお世話になりました!!ありがとうございました!!

はてさて、現実に目を戻して…

このカーニバル期間は宿の値段が高騰して、軒並み普段の倍以上。

１泊5000円が最低ラインらしい。。

むむむ…どうする…

「ヤッケンさん、昨日の夜は出てなかったんですけど、今見たら35レアル(1400円)で宿ありましたよ！」

「よし、そこ行こう！」

というコトでコパカバーナビーチの近くの宿へ。

ロブソンの車で送ってもらい、マリーとセルジオとお別れ。

「ブラジルは残念だけど、安全とは言えないわ。気を付けるのよ、クレイジージャパニーズ。」

「ホント、ありがとうございました!!」

久々のホステルだなぁ。

昨日の疲れが残ってるのか身体がダルいので、少し休憩。

ベッドで横になるとすぐに眠りに落ちた。

目を覚ますとそこにはおっぱいが。。

ふぅ…久々のホステルだぜ。

何かココの所、ホステルで目を覚ますと女の子が着替えてるパターン多いな。

おっぱいの神様、ありがとう。

こういう時って、動きたくても動けないよね。

んで、見ちゃいけないんだけど、見てしまうっていうね。

男の性ってヤツですかね。

そのあと、その女の子のお母さんらしき人もしっかり目の前で着替えてくれたんだけど、そっと目をつむったよね。

さて、路上しに行くか！

という所で雨が。。

ブラジル、雨降り過ぎ!!

毎日、１回は雨が降るらしい。。

しょうがないので、ナオキとメシ食いながら宿でのんびりするコトに。

う〜ん…やっぱり落ち着かない。

カーニバルも最終日だというのに宿に引きこもりだなんて…

「ちょっとだけ、行ってみない？？」

「そうっすね〜ちょっとだけ行ってみますか。」

というコトで少しビーチ沿いを散歩するコトに。

宿の人たちも雨の中出てったし、きっと盛り上がって……

盛り上がって……

盛り上がって……

ない。。

既に祭りの後。

「え、カーニバルの最終日って朝までドンドコじゃないの？？」

「もう完全に撤収してますよね。」

「だって、まだ22:00だよね。」

「明日から仕事だから、もうみんな引き上げたんじゃないんですか？？」

「え、ブラジルのパーティーモンスターがこんな早く引き上げる？？」

まさかの早期撤収ですか…？？

「ねぇ…昨日のラパ行かない？？」

「え、それは…めっちゃ治安悪いじゃないすか。」

「大丈夫だよ。」

「大丈夫って、ヤッケンさんが言うセリフじゃないっすよ！」

「う、うん…財布無くして殴られてるしな。。」

「ホントそれっすよ。」

「でもさ、せっかくカーニバル最終日なのにコレで帰るって…」

「いや、今日は帰りましょう。」

「そうだよね…でも、昨日の終わり方があんなんだったからさ…今日もラパ行って楽しい思い出作って終わらせようかと…」

「さ、帰りましょう。」

「そうだよね…うん。」

結局、そのまま宿に帰還。

さて、ネットでも…

ドヒュゥゥゥゥゥン…

え、まさかの停電すか…

ヒャッハーーーーーーーーー!!!!!

街全体が停電したようで、外はそのせいで盛り上がる。

まるで中学生ッ!!

復活したように見せかけて一瞬だけ付いたり消えたり。

その度に歓声が外から聞こえてきた。

これが祭りの余興ならなぁ。。

To Be Continued →

宿代(２泊分)…57.8レアル(約2,303円)
食費…17.6レアル(約704円)
雑費…7レアル(約280円)
合計…82.4レアル(約3,296円)