Day198 さよなら出来ないローマ!?

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Day198 2014.5.25 ローマ再び37日目〜ミラノ再び


12時に起きるはずだったけど、すっかりアラームが聞こえず、起きたら14時になっていた。


昨日は遅くまでローマからミラノへ行くバスの時間と値段を調べたんだけど、結局出てこなくて、そのまま帰ってきたミーシャに捕まったんだよな。。


で、寝たのが10:00とかだったかな。。




イタリアって長距離バス調べても、なかなか出てこないんだよな。。

出てきてもEURO LINEの値段が高いヤツばっかり。。



でも、バス乗り場近辺にあるバスチケットのカウンターに直接行けば安いヤツはあるんだよな。

ミラノからローマに来る時もそうだったし。その時は確か16ユーロとか。



そんなワケで早く起きてバスターミナルに行こうと思ったんだけど、結局この時間。。


ま、明日の昼までにミラノに着けばイイからイイんだけど。


バスがあれば…



支度をしてティブルティーナ駅へ向かうコトにした。




ココの部屋とも今日でおさらばかぁ。。


1ヶ月も過ごしたんだもんな〜。。



アレシオとも色々あったけど名残惜しい…


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コトなんて全然無いぜぇぇぇぇぇぇッッ!!!!


あんのビチグソがッ!!

相変わらずガンガンガンガンうるせぇ音楽かけやがって!!落としたキュウリくらい拾って片付けろやッ!!ボゲッ!!
クレラップメガネ女は相変わらず、クソアマ全開で毎日腹立たせやがって!!トイレくらい鍵閉めろってんだ!!朝から舌打ちさせんなッ!!
毎朝、キッチンをコーヒーの粉だらけにしてんじゃねぇッ!!クソの付いたトイレットペーパー便器の淵に付けっぱなしで流さないとか神経疑うぜ!!



あ〜スッキリしねぇ〜。。



ミーシャとは名残惜しいけど。


Kさんは早めに出掛けてしまったので、あっさり挨拶をして、お別れ。

また、その内戻ってきますッ!!


スージーOさんは手のかかる俺を心配してティブルティーナの駅まで一緒に来てくれるコトになった。


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ローマ発着の長距離バスのほとんどがティブルティーナ駅からのもの。


ココに行けばミラノ行きのバスがあるだろうと踏んで、やってきたワケだ。


数あるバス会社のオフィスをシラミつぶしに回り、ミラノ行きのバスの時間と値段を調べた。



あちこちオフィスを回って行って調べるか、ミラノからローマへ来た時のように20ユーロ以下のバスは無かった。



ユーロラインは48ユーロ。これは高すぎる。

何件かミラノ行きのバスを扱っているバス会社を回って29ユーロのバスを発見。


どうやら、これが最安のよう。


ミラノからのが18ユーロだったから、何だか腑に落ちない感はあったが、致し方ない。。



今夜23:00発のバスのチケットを買った。


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現在17:00まだ6時間はある。これからどうしようか。



てか、YASTARって誰??笑


YASUTAKAから改名してYASTARにしようかな…!!


スージーOさんがバスの時間まで時間あるなら…と時間潰しに付き合ってくれた。




時間を潰そうにもティブルティーナの駅周辺は何も無い。


ティブルティーナからバス、電車乗る人注意ね。


お茶をしようにも日曜日のせいか、開いている店も少なく、あっても足元を見てるかのように値段設定の高い店ばかり。


悩んだ結果、いつも買い物に行っているオーシャンというちょっとしたモールが近かったので、一旦そこへ行って作戦を練るコトに。



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「いささか、お腹空きましたね〜。。」

「そうね〜、今日何も食べてないもんね。」シャリーン

「バス乗るまでには何か食べたいですねェ。。」

「じゃあ、アペリティーボ行こうか。」シャリーン

「近くに良さげな店あれば行きたいですねェ。」

「じゃ、ちょっと近く歩いてみましょうか。」シャリーン


今日は何も食べて無かったので、アペリティーボ(夕食前の軽食食べ放題)の店があれば入ってみようかというコトになり、町中を散策。



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…が、見つからない。



結局、家の近くのバーに入って時間を潰すコトに。


何だか話に夢中になって、結局ゴハン食べるのを忘れてしまった。


「そういえば、アペリティーボとか言ってて結局何も無いトコ来ちゃいましたね〜。」

「そういえば、そうねぇ。でも、歩き回って疲れちゃったしねぇ。」シャリーン

「そうですねェ。出発する前からエネルギー使っちゃいましたねぇ。ココまで戻ってくるなら荷物置いてけば良かったですよ。」

「そうだ、ミーシャたちが言ってた食堂って、この近くじゃない??行ってみる??」シャリーン

「イイですねェ。行ってみますか!」


近くに食堂があったのを思い出したので、そこへ行くコトに。


ショーケースの中に並べられた彩り鮮やかなお惣菜。

好きなものを好きな分だけ注文するスタイル。


食堂のおっちゃんは生粋のイタリアオヤジだろう、英語が通じないから注文に苦戦しつつも指差しで、アレくれコレくれで何とか注文を終え、席で待ってると料理が運ばれてきた。




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ちょいと味濃いめな味付けで付け合わせのパンにソースを絡めて食べるとちょうど良い。


「あれ…俺の乗るバスって23:00発っすよね。。」

「え、そうだよ…ね??」シャリーン

「僕の目が間違ってなければ、時計の針が既に22:00をとっくに越えてるんですけど…」

「えぇ、急がないと!!大丈夫、バスに乗れば、20分くらいで付くから!」シャリシャリ

「バスに乗れば…の話ですよね??ココ、イタリアですよ。。」

「あぁぁ、ココはローマ…ッ!!大丈夫!!すぐ来るから!」シャリッ

「不安しか無いですよぉぉぉぉぉぉ。。とりあえず、コレ食べちゃいます。」


急いで、料理を口の中に詰め込み、店を出た。


「そっちの通りなら…」シャリ

「今、バスが通過するのが見えました…」

「じゃあ、いつもの家の前のバス停ね…!」シャリ

「そっちのが可能性はあると思います!」


名残惜しく別れた我が家に10時間ぶりに戻って来た。


「こんなんだったら、荷物置いt(ry あ、バス来たッ!!」

「良かった!!早く乗って!!」シャリーン

「でも、ココが正念場なんすよ。ココでドライバー休憩しますからね。。ホラァッ!!」


バスを降りて、ドコかへ消えて行くドライバー。


スージーOさんがドライバーを捕まえて何分発か聞いてくれた。


ローマの運ちゃんにありがちな最初は無視、3回聞いてようやく答えてくれた。


「5分後。」


絶対ウソだぁぁぁぁ!!


あいつテキトーだよ!!


イタリア人、本当に仕事に対する姿勢がテキトー。



頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼むまじ頼む。



早く帰ってきてくれ!!



「スージーさん…俺、もう吐きそうす。。」

「大丈夫??大丈夫だから!」シャリーン

「もう絶望の文字しか俺には見えないす。。」

「ホント、ドコ行ったのかしらドライバー。」シャリーン

「いつも、あそこのカフェでおしゃべり決め込んで楽しむんすよ。。」

「あ、戻ってき…!」シャリ

「あれ、ただのドライバーっぽいおっさんです。。」



ドライバーの彼が言った”5分”はとうに過ぎている。。


時計の針を見る。


22:35。


今、出発してもティブルティーナに着くのが22:55。


そこから長距離バスの乗り場まで走っていって…


もうムリじゃん。。



「スージーさん、すいません。。ちょっと出ちゃいました。。」

「大丈夫、奇跡は起きるから…!」シャリーン


ようやくドライバーが戻って来た。


22:38。


もう後は神の味噌汁。。


バスよ、俺を早く運んでくれぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッ!!!!!!!



「それでは、YAKKEN二等兵行って参ります…!」

「大丈夫だから…大丈夫だから…!!」シャリーン

「負けると分かっていても行かなければならない戦があるんです…ただ…ただ……幸せに生きてください……!!」

「あなたの帰りを待っていますから…ッ!!」



エンジンのかかったバスはドアが閉まる前に走り始めた。


エンジンが轟音の唸りを上げて、細い道を走り始めた。


あぁ、神よ。

俺をミラノまで…いや、まずはティブルティーナまで15分で運んでくれ!!


バス内を見やると同じ境遇なのか、敬虔そうなキリスト教信者が何回も何回も胸の前で十字を切っている。


バスはスピードを上げて、飛び跳ねるように進んで行く。


ローマは石畳の道が多いから実際に飛び跳ねるんだけど。


まじでスレスレのラインを選んでスピードを出して進んで行くバス。


最終的に到着する時間が一緒なら構わないだろ??と言わんばかりに。


TAXIのBUS版で十分通用するよ。


ミサイルのように飛んで行くバス。

このペースなら…


相変わらず、後ろの席では十字を切っている。


思わず俺も十字を切りたくなる。


彼の気持ちが分かる気がする…ッ!!



あぁぁぁぁぁ、頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼むまじ頼むッ!!



そのまま月まで飛んで行きそうな勢いで陸橋を飛び越えて行く。



ティブルティーナの駅が見えたッ!!


22:54!!


急ブレーキで駅のバスターミナルに止まった。


前につんのめりながら、ドアの前に詰めより、ドアが開くと同時に飛び出した。


YAKKEN BALL RUN RACE開幕ッ!!


あと6分で長距離バス用のバスターミナルに着かなければッ!!


足がもげそうな勢いでバスターミナルまで走った…!!



バスよ、俺のために待っていてくれ…ッ!!



無我夢中で走った…!!


もうバスターミナルの場所は分かっているッ!!


5番レーンッ!!


そこにさえ、辿り着けば希望はあるッ!!



うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッ!!!!


横断歩道を走り抜け、柵を飛び越えバスターミナルに辿り着いた。



バスッ…ミラノ行きのバス…ッ!!



あった…ッ!!5番レーンに…ッ!!



出発時間を今か今かと待ちわびるようにエンジンを吹かしているバス。


まだドアが開いていたバスに飛び込み、YASTARと書かれたバスチケットを見せて滑り込んだ。


ふぁぁぁぁぁ、間…間に合った。。


そのまま、座り込みたかったが、自分の座席を探すためにバスの奥まで足を踏み入れた。


俺のシートは29番。


13、17、19、23…


29…


あれ…貴方はどなたですか??


あ、YASTARさんですね。分かります。


って、そこ俺の席じゃないのー!?



俺のチケットに刻印された数字には俺では無い他の誰かが座っていた。


もうカンベンしてくれよ。。


幸い、その近くに席が空いていたので、誰か来たらどけばイイよと言って、そこに座るコトにした。



あぁ、ようやく落ち着いた。。



久しぶりの長距離バス。


色んな人の体臭が混じり合い、その臭いがまた郷愁を誘う。


正直、臭いんだけどさ。


急にピッチ上げたた後の安心感で、すぐに眠りに落ちた。


バスは意識の無い俺を北へ北へと運んでくれた。






どっぷりと濃紺の闇に浮かぶ星が輝く頃にバスはサービスエリアに止まった。



車内の灯りが付く。


狭いバスのシートで固まったからだをほぐすために車外に降りた。



星の数を数えながら、深く息を吸う。


久しぶりに話し相手のいない夜。


夜はまだ寒い。


星を見ながら、再び冷たい空気を吸い込み静かに吐いた。

To Be Continued →

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Yakken
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