Day116 イッてみよう!ヤッてみよう!!〜サハラ砂漠でベルベルの民とジャンベでダンス〜

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Day116 2014.3.4 メルズーガ2日目


今日はサハラ砂漠だ!!



気合い入れて行くぞ!!


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ちゃっかり衣装もレンタルして、気分は既に砂漠の民

う〜ん…ターバンが似合わない。。



ま、こんなガッツリとツアーに参加するなんてコトはそうそう無いから楽しもう!!


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そうそう、昨日一緒になったテルさんとチアキさん、タカと友達というコトが判明!
中国で会ったらしい!

旅人は繋がるねぇ。。



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ラクダ使いが迎えにきた。

これからラクダに乗って砂漠を移動する。

片道2時間かけて行くらしい。

2時間も乗ってると股が擦れて、かなり痛いらしい。。





では、早速ラクダに。

奇妙な動きで立ち上がるラクダ。

おぉ、思った以上に高さがあるッ!!


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確かに股が痛い。


足をかける”あぶみ”が無いから、全体中がワタシの股間に一点集中。




い〜ち…ドーン!!

に〜…ドーン!!

さ〜ん…ドーン!!



ほ〜ら、ココにストレッチパワーが溜まってきたろぉう??



うん、ストレッチマンがなぜか頭に浮かんできた。





イカンイカン、これじゃ馬の回転を利用した黄金回転が……



そもそも馬じゃないか、ラクダ乗りはウルムド・アブドゥルだったな。



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今回のツアー参加者は全部で6人。

列になって進んだ。



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「ラクダは楽だ〜」


ラクダ使いのくだらないギャグを聞きながら、灼熱の砂漠を進んだ。



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日差しが容赦なく、肌を焼いていく。


ターバンが日差しを避けてくれて、巻いてきて正解だと思った。


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熱いし、股は痛いしで30分後には皆無言になった。


3時間進んで、ようやく休憩場所のオアシスにたどり着いた。


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昼食のサンドウィッチを食べて、テルさんとチアキさんと写真を撮りに行くコトいした。

「タカのマネして写真撮ろうぜ〜!」

「いいっすね!皆でプロフ画像にしちゃいましょうか♪」



充分、砂漠で遊び、オアシスに戻ると他の3人は寝ていた。



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ラクダ使いに「そろそろ行くぞ!」と促されて、再びラクダにまたがった。


出発前に聞いていた通り、お股が痛い。



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何とか夕陽が沈む前に本日のキャンプ地に到着。



ベルベルの民と夜を明かすらしい。

聞いた話から推測すると、皆で火を囲んでジャンベやギターで音を奏で、ダンスをしたりするんだろうなぁ


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砂丘を駆け上がり、一面の砂漠を見渡す。

もう少し先へ進めば、アルジェリアとの国境になるらしい。


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日中高く昇っていた太陽も気付けば、黄金色に輝く砂丘の端に差し掛かっていた。


砂漠の表情が刻一刻と変わっていく。


昼間の攻撃的な表情とは打って変わって、叙情的な顔色になっていった。

砂丘と重なり始めると太陽はスピードを増して沈んでいった。



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辺りはすっかり闇に包まれてしまった。


テントに戻ると一緒のツアーのイタリア人とオザワくんとこれまた立教の文芸思想のコと4人で晩ゴハンまで話をした。


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本日の晩ゴハンはベルベルの母による手作りのクスクス

ふむ、ジャリッとした砂の歯ごたえが良いアクセントになって……


6人で食べても完食するコトは出来なかった。


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夕食を終える頃には夜空には星が敷き詰められていた。


「あ、流れ星だ!!」


テントから出た瞬間に流れ星を見た。


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遠くからはジャンベに合わせて音楽が聞こえてくる。


月も砂丘の端に差し掛かり、沈んでいく。


月が沈む所、見たコトありますか??


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この夜景を見ながら語り合うなんてステキだなぁ。。




ベルベルの民に聞いてみた。



「ジャンベとかいつやるの??」

「ないよ。」

「え……??ないの??」

「ない。」



本日の予定、ベルベルの母による晩ゴハンにて終了。





ベルベルの民とジャンベでダンス……



流れ星と一緒に消え去った。。







「いやー、まさかの展開ですねェ。」

「そうだねぇ…星もドコが天の川なのか分かんないし、写真が画にならない…」

「もうジャジャ丸、ピッコロ、ポロリですねぇ。」

「分かんないす。」

「えージェネレーションギャップ!!」

「どれみふぁドーナッツ世代か〜。」

「どっちかと言えば、ポンキッキーですね〜。」

「ロックンオムレツ!

「鈴木蘭々か!」

「いや……」


ザッザッザッザッ……


「オイ、ベルベル ノマド ネル シズカニシロ。」


まさかのベルベルの民に注意され、キャンプ地から離れた場所に移動するコトに。




「ポロリと言えばフリーザだよね。」

「そういえば、ゴロリもいたね。」

「ワクワクさん定年退職ですよ。」

「そうなのッ??」

「私はポッケが好きだったな〜。」

「イッてみよう!ヤッてみよう!ですね〜。」





満点の星空の下、いつまでも何を語っていたんだろう。。



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To be continued→

YAKKEN CHANNEL【#002】 〜目指せサハラ砂漠!!〜

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